
竹富島のおすすめ観光スポット35選!おすすめアクティビティ・ツアーもご紹介!
目次
- 1 竹富島のアクセス
- 2 竹富島の移動手段
- 3 竹富島の観光スポット35選
- 3.1 西桟橋
- 3.2 竹富島-星砂の浜(カイジ浜)
- 3.3 竹富島-コンドイビーチ-
- 3.4 竹富島-アイヤル浜-
- 3.5 竹富島-ヌヌーシャの浜-
- 3.6 竹富島ビジターセンターゆかぶ館
- 3.7 竹富民芸館
- 3.8 竹富島-ンブフル展望台-
- 3.9 竹富島-世持御獄-
- 3.10 竹富島-安里屋クヤマ生誕の地-
- 3.11 竹富島-ンブフルの丘
- 3.12 竹富島-喜宝院蒐集館
- 3.13 竹富島-西塘御嶽
- 3.14 竹富島-竹富島蔵元跡
- 3.15 竹富島-赤山公園
- 3.16 竹富島-赤瓦葺民家
- 3.17 竹富島-水道記念碑-
- 3.18 竹富島-赤山公園のなごみの塔
- 3.19 竹富島-崎山先生記念碑-
- 3.20 竹富島-新里村遺跡-
- 3.21 竹富島-東パイサージ御嶽-
- 3.22 竹富島-小城盛-
- 3.23 竹富島-人頭税の碑-
- 3.24 竹富島-花城井戸-
- 3.25 竹富島-ナーラサ浜-
- 3.26 竹富島-仲筋井戸-
- 3.27 竹富島-竹富観光センター-
- 3.28 竹富島-竹富郵便局-
- 3.29 竹富島-旧与那国家住宅-
- 3.30 竹富島-NPOたきどぅん総合案内所-
- 3.31 竹富島-安里屋クヤマの墓-
- 3.32 竹富島-ニーラン石-
- 3.33 竹富島-幸本御獄-
- 3.34 竹富島-竹富島まちなみ館-
- 3.35 竹富島-こぼし文庫-
- 4 竹富島のアクティビティ・ツアー6選
- 5 竹富島のモデルコース
- 6 まとめ
竹富島をご存じでしょうか?
竹富島は石垣島から船でおよそ10分ほどの沖合いに浮かぶ、サンゴ礁の隆起によって生じた小さな島です。
石垣島から近いということもあり観光の島として人気があり、海水浴やダイビングなどが楽しめることから、特に夏になる観光客が多く押し寄せます。
特にコンドイ浜や星砂で有名なカイジ浜、島北西部のタキドゥングチ、島南西部のシモビシ、南部の竹富島南沖礁は人気スポットです。他にも、赤瓦屋根の民家に様々な表情のシーサー達を見かけることができ、純朴で美しい昔ながらの沖縄の原風景が残る竹富島。
本記事では竹富島についてご紹介します。竹富島チケット付きのツアーもご紹介します!
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竹富島のアクセス
竹富島は石垣島の近くに位置し、定期フェリーも便数が多く発便しており所要時間も10分から15分とお手軽に訪れやすいことから観光で訪れる方がとても多い島です。そんな竹富島行フェリーの料金表と時刻表は下の通りです。
竹富島のフェリーの詳細はこちら

竹富島の移動手段
竹富島は周囲9kmほどの非常に小さい島です。島を一周するのに徒歩で2時間かからないくらいの島です。なので徒歩で回る方も多くいらっしゃいます。
ですがおすすめなのは自転車。レンタサイクルのお店がいくつもあり、港の周り多く軒を連ねます。また水牛車での観光も竹富島の南国風情があり、観光の目玉になっていることから、水牛で移動される人もいらっしゃいます。水牛車だと御者のかたがガイドをしてくれたり民謡を歌ってくれたりもするのでアトラクションの一つとしても楽しめることでしょう。
竹富島の行き方の詳細はこちら

竹富島の観光スポット35選
西桟橋
元々は西表島から来る船の荷揚げに使われていた桟橋です。桟橋の全長は約105mもの長さがあり、島の船の出入りに重要だったことを伺わせます。
海に沈む夕日の絶景スポットとして有名で、竹富島最大のサンセットスポットにもなっており、ここでの夕景を楽しんでから石垣島に帰るひとも大勢いらっしゃいます。
西桟橋の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富島
アクセス:竹富港から自転車で15分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
竹富島-星砂の浜(カイジ浜)
星砂の浜はカイジ浜とも言われる砂浜です。白い砂浜の砂の中から星の形をした有孔虫の殻を拾うことができることから星砂の浜と呼称されます。沖縄のお土産としても有名ですよね。もらったことがある方も多いのではないでしょうか。ただし、星の砂浜の砂は持って帰ることができないので星の砂だけを集めてお土産にしてくださいね。
カイジ浜の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富島
アクセス:竹富港から徒歩で30分。竹富港からバスで10分
駐車場:あり
食事(周辺):なし(売店あり)
トイレ:あり
竹富島-コンドイビーチ-
真っ白な砂浜にエメラルドグリーンの海が水平線の彼方まで眺めることができます。まるでガラス細工のようにきらきらと輝く海と純白の砂浜は南国の島のイメージぴったりでしょう。遠浅で潮の流れも穏やかでシャワー・トイレ完備なので、お子さん連れでも安心して海遊びが楽しめます。
コンドイビーチの詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から徒歩で25分
駐車場:あり
食事(周辺):あり
トイレ:あり
竹富島-アイヤル浜-
島の南東側に広がっている浜です。コンドイビーチのように人は多くは訪れませんが、そのため静かにゆっくり過ごしたい人には最適と言えるでしょう。その澄んだ水の輝きは八重山諸島でもトップクラスです。
アイヤル浜の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から車で12分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
竹富島-ヌヌーシャの浜-
「ヌヌシャーの浜」は西桟橋の北側にある浜です。観光客の少ない、地元の方が散歩に訪れることが多いビーチです。竹富島の伝統的な織物である芭蕉布を海水でさらしていたことから、「布をさらす」という意味の方言「ヌヌシャー」が名前の由来とされています。

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から車で6分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
竹富島ビジターセンターゆかぶ館
ゆがふ館は竹富島のビジターセンターです。島の自然や歴史、伝統文化を紹介してくれ、大画面のシアターでは映像資料を観賞することができます。オススメスポットなどを詳しく紹介しているので竹富島を観光する前に立ち寄りたいスポットになります。
ゆかぶ館の詳細はこちら↓

住所: 沖縄県八重山郡竹富町竹富島
アクセス: 竹富港から徒歩で1分
営業時間: 8:00分~17:00分
竹富民芸館
竹富島は、ミンサー帯や芭蕉布など伝統的な織物が受け継がれている島としても知られています。竹富民芸館では、芭蕉布が織りあがるまでの作業工程をパネルで紹介しているだけでなく、機織りの実演も見学できます。機織り体験コーナーもあるので、チャレンジしてみてください。10センチ角のコースターなら、30分~1時間ほどでできあがります。ミンサーは短い横縞を連続させるヤシラミ柄というムカデの足にちなんだ柄は、足しげくを意味しており、「足しげく私の元に通ってください」という意味があったり、藍を何度も重ねて染めることから、「愛を重ねて」という意味も含まれると言われている非常にロマンチックな織物でもあります。島内で織り上げられた織物の販売もあるので、実演する時間がない人は買ってお土産にしてもいいですね。
竹富民芸館の詳細はこちら↓

住所: 沖縄県八重山郡竹富町竹富435
アクセス: 竹富港から徒歩15分
料金:500円ほど
竹富島-ンブフル展望台-
「ンブフル」とは、昔、住民の飼っていた牛が夜中に角で土や石をつきあげて高い丘をつくり、その上で「ンブフル、ンブフル」と鳴いたので、丘の名前を牛の鳴き声にちなんで、この名前を付けたと伝えられている伝承からこの名前がついています。昔は展望台があったのですがいつからかなくなってしまい、近現代に再建されたようです。
ンブフル展望台の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から徒歩15分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
竹富島-世持御獄-
世持御獄は竹富島の中でも特に有名な御嶽で、竹富島の集落の中央にあり、火の神、農耕の神を奉る行事が行われる御獄です。特に10月ごろに行われる『種子取祭』は、五穀豊饒と島民の繁栄を祈願して行われる竹富島最大の行事で、島民が一堂に会するお祭りです。竹富島の集落内にあるので、徒歩での散策中によることもできます。
世持御嶽の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から徒歩12分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:あり
竹富島-安里屋クヤマ生誕の地-
安里屋クヤマは誰もが驚くほどの美しい女性でその美しすぎるがゆえに歌にまでなった人です。そんな安里屋クヤマの生家になります。安里屋ユンタという名前の沖縄民謡で三線では定番ともなっているほど有名な曲です。興味のある方は訪れる前に一度聞いてみてください。
安里屋クヤマの詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富東桟橋から徒歩で20分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:あり
竹富島-ンブフルの丘
ンブルフ展望台のある丘です。伝承で牛が築いたとされる丘で、平坦な竹富島の中では比較的高地になります。
ンブフルの丘の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から徒歩19分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
竹富島-喜宝院蒐集館
日本最南端の寺、喜宝院に併設されている歴史民俗資料館です。島に伝わる美術工芸、民具など約4000点が展示されています。文字がなかった時代の記号、ワラサン(結縄)、ミンサー織りの模様の由来など幅広い知識を教えてくれます。
喜宝院蒐集館の詳細はこちら↓

住所: 沖縄県八重山郡竹富町字竹富108
アクセス: 竹富港より徒歩約15分
料金:大人300円、小人150円
営業時間:9:00~17:00
竹富島-西塘御嶽
御嶽とは自然崇拝や神を祀ったものが多い中で竹富島が生んだ偉人、西塘を祭る少し他の御嶽とは趣が違う御嶽です。西塘は、土木技術にすぐれ、首里城壁を設計したり、園比屋武御嶽石門を造ったりした方です。八重山地方の行政長官に任命されてからは、農業の改善指導、日時計や時報の鐘の設置など、多くの改革を行い八重山の人たちの生活の質を向上させました。
西塘御嶽の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富島
アクセス:竹富港から徒歩で15分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
竹富島-竹富島蔵元跡
蔵元はお酒を造る蔵元ではなく、昔の役場のことです。その蔵元の跡が竹富島のカイジ浜の近くに石垣が残っています。周りは駐車場になっており、道路側に説明看板が設けられています。
竹富島蔵元跡の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から徒歩30分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
竹富島-赤山公園
平家の落人である赤山氏が竹富島まで落ち延びてきたときに作ったとされる見晴し台のあった広場が現在では公園になっています。島内が一望できる好立地にあり、星見石やあかやま展望台などがあります。
赤山公園の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富島
アクセス:竹富港からその他で10分レンタサイクルで約10分
駐車場:あり
食事(周辺):あり
トイレ:なし
竹富島-赤瓦葺民家
竹富島の住居集落は橙色の丸い屋根瓦は白い漆喰で縁とられ、屋根には魔除けの獅子が座る、沖縄の家のイメージそのままの姿をしています。季節によってはブーゲンビリアやハイビスカスなども咲き、竹富島で見ておきたい風景の一つです。
住所:沖縄県八重山郡竹富町字竹富
竹富島-水道記念碑-
竹富小学校の南側、ンブフルの丘の手前にあるナージカーと呼ばれる井戸の前に建立されている石碑が水道記念碑です。竹富島は隆起珊瑚礁の島で、山も川もないため水資源に乏しく、古くから水には困窮していました。昭和51年、石垣浄水場の上水を海底送水により竹富島に運ぶ水道管が敷設されました。敷設を記念し、また水の大切さを忘れないように子の石碑は建てられました。
水道記念碑の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から車で約7分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
竹富島-赤山公園のなごみの塔
なごみの塔は竹富島の集落を一望できる物見台です。竹富島は建物に厳しい規制があり、小中学校以外の建物は全て平屋のため、竹富島の美しい赤煉瓦の建物の一望することができます。
赤山公園のなごみの塔の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から徒歩15分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
竹富島-崎山先生記念碑-
西塘御嶽の裏にある記念碑で崎山毅という元八重山保健所の所長で、竹富島の医療に貢献された方を称えた記念碑です。
崎山先生記念碑の詳細はこちら↓

所在地:-
アクセス:-
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
竹富島-新里村遺跡-
新里村遺跡は竹富島の集落の発祥の地とされている集落遺跡です。12世紀ごろの刀や鉄器などの出土品が出てくる貴重な遺跡です。現存するのは石垣だけになり、現在の集落とは違った屋敷構造をしていたことが窺い知れます。
新里村遺跡の詳細はこちら↓

住所:八重山郡竹富町竹富島
竹富島-東パイサージ御嶽-
竹富島は至る所に数多くの御嶽がありますが、東パイサージ御嶽もその御嶽のひとつです。東パイサージ御獄は島作り、島を育てる神様が祀られているそうです。日本神話のイザナミやイザナギのような神様ですね。
東パイサージ御嶽の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から車で6分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
竹富島-小城盛-
小城盛は付近の海上を行く貢船や異国船を監視し、石垣島の蔵元という役所に通報するために狼煙をあげた火番盛になります。先島諸島火番盛の一つとして国の文化財に指定されています。
小城盛の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から車で6分
駐車場:なし
食事(周辺):あり
トイレ:なし
竹富島-人頭税の碑-
ンブフル展望台の下に立つ記念碑で、1637年から続いた人頭税の廃止を記念して建てられた石碑です。八重山諸島は人頭税の重税に苦しんだ歴史がありその苦しみを忘れないようにと建てられています。
人頭税の碑の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から車で7分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
竹富島-花城井戸-
花城井戸は先ほど紹介した新里村遺跡で機能していた井戸になります。この井戸を中心に集落が形成されていました。見学に行くときは新里村遺跡と一緒に見学してみてくださいね。
花城井戸の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町字竹富
アクセス:竹富港から車で7分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
竹富島-ナーラサ浜-
「ナーラサ浜」は、海の向こうがちょうど石垣島という位置にある浜です。アイヤル浜の北に位置していますが、海岸の向きが約90度異なっており、石垣島から登る朝日を見ることができます。竹富島の浜は東海岸に位置している浜は遊泳できないので、泳ぐことはできないのですが、その分ゆっくりと景色を楽しめる場所です。星のや竹富の近くにあるので、星のやに宿泊される方は朝の散歩コースにいかがでしょうか?
ナーラサ浜の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から車で12分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
竹富島-仲筋井戸-
昔からある村の神話で神が飼っていた犬が、干ばつにも関わらず尻尾を濡らしていたため、発見されたという伝承のある井戸。水量豊富な井戸として尊ばれており、正月若水、お産の産水等重大事にはこの井戸水を使用し、生活になじみがある井戸でした。
仲筋井戸の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から徒歩で20分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
竹富島-竹富観光センター-
竹富観光センターは竹富島の観光の華である水牛車を運営しているところになります。案内所としての役目もあり竹富島の観光名物なども販売してあります。水牛車観光ではガイドは勿論、運が良ければ三線を聞くこともできます。
竹富観光センターの詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町字竹富441
アクセス:竹富港より無料送迎バスで5分
駐車場:なし
食事(周辺):あり
トイレ:あり
竹富島-竹富郵便局-
竹富郵便局は、島内唯一の郵便局です。建物が赤瓦屋根で、瓦は白い漆喰で縁とられ、屋根には魔除けの獅子が座っている昔ならではの雰囲気がありつつも現代の機能を備えています。外観は非常に竹富島に馴染んでおり、郵便局自体が、観光スポットになる稀有な存在と言えます。
竹富郵便局の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富500
アクセス:竹富港から車で5分
駐車場:あり
食事(周辺):あり
トイレ:あり
竹富島-旧与那国家住宅-
旧与那国家住宅は、主屋の「ふーや」と、台所棟である「とーら」を並べた、分棟型の住宅です。「ふーや」は大正2年に建てられ、正面には、石積の「まいやし」、周りを「ぐっく」と呼ぶ石垣が囲んでいます。
旧与那国家住宅の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町字竹富536番地
アクセス:竹富港から車で7分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
竹富島-NPOたきどぅん総合案内所-
竹富島の玄関口、竹富港の待合室にある観光案内所です。船客待合所では、お土産屋さんや食べ物が販売されており、昼食時によく利用されています。
NPOたきどぅん総合案内所の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町字竹富536番地
アクセス:竹富港すぐ
駐車場:あり
食事(周辺):なし
トイレ:あり
竹富島-安里屋クヤマの墓-
先述の民謡安里屋ユンタのモデル、安里屋クヤマのお墓になります。西桟橋へ向かう最中に建っているので併せて観光してみるのもいいかもしれませんね。
安里屋クヤマの墓の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から車で9分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
竹富島-ニーラン石-
西桟橋とコンドイ浜の中間にある石になります。「ニーラン」とは海のはるか彼方にある神の国という意味を持ち、竹富島にやってきた神様たちが、乗ってきた船の綱をこの石に結び付けて上陸したという伝説が残っています。旧暦8月8日には世迎いという儀式が行われます。
ニーラン石の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から車で8分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
竹富島-幸本御獄-
集落から少し南下した場所にある御獄になります。竹富島の多くに御嶽の中でも特に重要な六山と言われる御嶽の一つになります。竹富島の自然にちかい姿を現存する御嶽になります。
幸本御獄の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から車で8分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
竹富島-竹富島まちなみ館-
伝統的な竹富島の民家の主屋と別棟が連なる造りを大きくした構造をした公民館になります。研修室、舞台・交流スペース、展示スペースがあり、島の方々の実生活を知ることができることでしょう。
竹富島まちなみ館の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から車で6分
駐車場:あり
食事(周辺):あり
トイレ:あり
竹富島-こぼし文庫-
こぼし文庫は竹富島の古民家を再利用した子供のための図書館になります。竹富島の子供たちが休みの時などに利用するスペースとして利用されています。
こぼし文庫の詳細はこちら↓

所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富97
アクセス:竹富港から車で7分
駐車場:なし
食事(周辺):あり
トイレ:なし
竹富島のアクティビティ・ツアー6選
1.八重山離島めぐりツアー
石垣島から八重山の離島を効率よく観光したい方は、離島めぐりツアーがおすすめ。
島の9割がジャングルに覆われた大自然が魅力の西表島や、昔ながらの街並みが残る竹富島、西表島から水牛で海を渡って行く由布島など八重山離島の魅力を満喫できるツアーです。
マリンアクティビティとは違い、基本的に濡れることがないため、海が苦手な方にもおすすめです。
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2. 【石垣島/竹富島/小浜島発】幻の島/竹富島/小浜島&石西礁湖シュノーケリング&SUP体験(8時間コース)
竹富島だけではなく、幻の島という異名を持つ浜島へ上陸したり、日本最大のサンゴ礁地帯の石西礁湖でシュノーケリング&SUPの体験ができるボリューミーなツアーになっています。南の島を遊びつくしたいと思う方は是非参加してみてほしいアクティビティが詰まっています!
アクティビティの詳細はこちら↓
3. 竹富島観光&シュノーケリング1日コース
竹富島の近海は西表石垣国立公園に指定されており、非常に美しい澄んだ海を満喫することができます。カラフルな熱帯魚やサンゴをクリアに見渡すことができます。そんな海をシュノーケルで満喫した後はフリースケージュールで竹富島の観光を楽しんでください。ランチがついているので、島で起きがちな昼ごはんにありつけないなんてことはないですよ。
アクティビティの詳細はこちら↓
4. 竹富島観光&体験ダイビング1日コース
こちらは竹富島の近海を体験ダイビングで満喫できるツアーになります。体験ダイビングなのでライセンスを持っていなくでもダイブすることができます。美しい竹富の海のサンゴなどを超至近距離で楽しんでみませんか。そのあとはフリーで竹富の文化や自然に触れあってみてください。こちらもランチがついているので、昼ごはんにありつけないなんてことはないです。
アクティビティの詳細はこちら↓
5. 幻の島プレミアムシュノーケル&竹富島観光ツアー
「幻の島」こと浜島の上陸体験と、近海をシュノーケリングを楽しんだ後、竹富島の観光をフリースケージュールで回ることができるツアーになります。竹富島ではフリーなので定番水牛車観光を楽しんだり、レンタサイクルをして島を回って赤瓦葺民家を見学したり、コンドイビーチなどで海水浴をすることができるツアーです。石垣島への帰りのチケットは渡されるので、好きな時間に帰ることもできます!
アクティビティの詳細はこちら↓

6. 幻の島プレミアム体験ダイビング&竹富島観光ツアー
テレビCMや映画で人気の「幻の島」こと浜島の上陸体験と、近海で体験ダイビングを楽しんだ後、竹富島の観光をフリースケージュールで回ることができるツアーになります。フリーなので各々好きな場所へ行くことができます。石垣島への帰りのチケットは渡されるので、好きな時間に帰ることもできます!
アクティビティの詳細はこちら↓

竹富島のモデルコース
9時30分
石垣島離島ターミナル出発
船で約10~15分
10時
竹富島到着
10時半 水牛車観光
竹富島の観光で外せないのが水牛車観光でしょう。水牛が引く車にのり、島内を巡りましょう。ゆったりとした牛車で、島を巡ります。水牛車に乗りながら島のガイドを聴きましょう。日々の喧騒を忘れ、非日常の世界にどっぷりと浸かってみてください。
料金など 2000円ほど
平均滞在時間 約30分
11時半 昼食
徒歩で20分
13時 星砂の浜
星砂の浜はカイジ浜とも言われる砂浜です。白い砂浜の砂の中から星の形をした貝殻を拾うことができることから星砂の浜と呼称されます。沖縄のお土産でもらったことがある方も多いのではないでしょうか。ただし、星の砂浜の砂は持って帰ることができないので星の砂だけをお土産にしましょう。
住所: 沖縄県八重山郡竹富町字竹富
アクセス: 集落から徒歩で20分
平均滞在時間 約60分
徒歩で約10分
14時 コンドイビーチ
真っ白な砂浜にエメラルドグリーンの海が水平線の彼方まで眺めることができます。まるでガラス細工のようにきらきらと輝く海と純白の砂浜は南国の島のイメージぴったりでしょう。遠浅で潮の流れも穏やかでシャワー・トイレ完備なので、お子さん連れでも安心して海遊びが楽しめます。
住所 :沖縄県八重山郡竹富町
アクセス:星砂の浜から歩いて10分程度
料金:無料
平均滞在時間:約150分
17時 赤山公園のなごみの塔
なごみの塔は竹富島の集落を一望できる物見台です。竹富島は建物に厳しい規制があり、小中学校以外の建物は全て平屋のため、竹富島の美しい赤煉瓦の建物を見渡すことができます。
住所 :沖縄県八重山郡竹富町字竹富
アクセス:コンドイビーチから歩いて10分程度
料金:無料
滞在時間:約20分
徒歩20分
18時
フェリーで石垣島へ帰島
まとめ
竹富島についてご紹介しました。いかがだったでしょうか。竹富島は小さい島ながら数多くの歴史を感じとることができる島です。観光だけではなく、文化の面でも非常に興味深い観光スポットがあったりします。また何といっても南の島らしい白い砂浜と青い海があり、マリンアクティビティも楽しめます。
是非楽しさのつまった竹富島を訪れてみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。