石垣島で季節限定の楽しみ方を!
サガリバナ&ホタルツアー
限られた時期にしか体験できないのが、数千匹のホタルが一斉に光り輝くヤエヤマヒメボタル鑑賞と、一夜限りの花を咲かせる神秘的なサガリバナの鑑賞です。
毎年見に来るリピーター様がいるほど、旅行者のみならず現地の人も楽しみにしています。
3月中旬から5月中旬の春の時期が見ごろ
◆サガリバナ
6月下旬から8月迄の夏の時期が見ごろ
是非この時期の石垣島ならではの貴重な光景をお楽しみください♪
石垣島専門のアクティビティ予約サイト"石垣島ツアーズ"
限られた時期にしか体験できないのが、数千匹のホタルが一斉に光り輝くヤエヤマヒメボタル鑑賞と、一夜限りの花を咲かせる神秘的なサガリバナの鑑賞です。
毎年見に来るリピーター様がいるほど、旅行者のみならず現地の人も楽しみにしています。
◆サガリバナ
6月下旬から8月迄の夏の時期が見ごろ
是非この時期の石垣島ならではの貴重な光景をお楽しみください♪
一夜花と呼ばれる幻の花「サガリバナ」をご存知でしょうか?
サガリバナとはマングローブなどの湿地帯に自生する一晩咲いて散ってしまう儚い花です。日本では石垣島と西表島でしか見ることができないと言われています。
サガリバナは白色がスタンダードですが、薄いピンク、濃いピンク、紅色といった形で咲いている場所や自生している木によって、色が違うのも見どころです。ぜひ、自分の好きな色を見つけて写真におさめましょう!
サガリバナの花びら一本一本はとても細く線香花火のように咲いています。
石垣島の日の入りの時間帯からつぼみが少しずつ開花を始めます。
サガリバナの花はバニラのような甘い匂いを漂わせ、目だけでなく香りも楽しませてくれます。
サガリバナは夜明け前にはマングローブの水面にひらひらと落ち始めます。一瞬の輝きに最大限の力を使うその姿は美しく、哀愁さえ感じます。
水面に落ちたサガリバナは川全体に甘い香りを広げてくれます。サガリバナ揺れる朝のマングローブ川の光景は自然の偉大さと儚さを感じさせてくれるでしょう。
※朝のサガリバナを見るには西表島の早朝プランがおすすめです!詳細はこちら
サガリバナの花言葉は「幸運が訪れる」。一晩だけ全力で咲き誇り、美しい思い出を残してくれるサガリバナの姿は儚くロマンチックです。
石垣島に6月〜8月に訪れる方は、ぜひカップル、ご家族など大切な人と一緒に幻の一夜花を鑑賞しましょう。
夜のツアーなのでリュウキュウコノハズクなどの生物も鑑賞できる可能性もあります。上を見上げれば満点の星空が望めますよ♪
西表島では、早朝、咲き切ったサガリバナの花が川に流れている風景を鑑賞することができます。
歩いて鑑賞するだけでなく、甘い香りが立ちこめるマングローブ林をSUPクルージングできるプランもございます。
ヤエヤマヒメボタル(金ホタル)は日本最小のホタルと呼ばれ、その体長は2~4mm程の小さなホタルです。
ヤエヤマメボタルは様々な所に散在して生息しているのではなく、ホタルにとって条件のいい一か所に数千匹、多いときだと数万匹の群れを成して生息しており、一斉に発光するその姿は光の絨毯や地上の天の川とも言われています。
求愛のために発光し続けるホタルが幻想的な空間を作り出してくれます。
ヤエヤマヒメボタルは18時〜19時から光を放ち始めます。
はじめは数匹のホタルの光ですが、時間が経つにつれてどんどん増え、運がいいと、1回で数千匹のヤエヤマヒメボタルを見ることができます。
通常のホタルと違い、地面すれすれを飛び、チカチカと光を発しながら飛んでいく姿は、まさに自然が生み出すイルミネーション。
ホタルの輝きはたったの30分程であり、徐々に消えていってしまいますが、このわずか30分の輝きには涙する方もいらっしゃいます。
ホタルの光を見つけた時のドキドキ感、そして終わるときの寂しさ。石垣島の「光の絨毯」はわずかな時期だけの特別な時間です。
春の時期限定の石垣島の自然が作り出す絶景は写真では伝わらない迫力と感動があります。
西表島でもヤエヤマヒメボタルを見ることができます。ツアーに参加すれば現地ガイドだからこそ知るホタルスポットに行けるかもしれません♪
西表島にご宿泊の方はぜひ検討してみてください。
シーンや時間帯から参加したいツアーを探してみましょう♪
申し込みたいプランを決めたら、日付と時間帯を選んで申し込み開始!
予約が完了すると、石垣島ツアーズから連絡がきます♪
あとは当日参加するだけ!思いっきり楽しんじゃおう!!