石垣島の人気者!憧れのマンタと泳ごう
石垣島をはじめ、八重山諸島周辺の海にはマンタが生息しています。石垣島のシンボル的存在で人気者のマンタ。しかし、個人でマンタに会いに行くのはかなりハードルが高く、ほぼ不可能といっても良いでしょう。プロのガイドが案内するアクティビティツアーに参加すれば、大きな体で優雅に泳ぐマンタと一緒に泳げるかもしれません。
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石垣島をはじめ、八重山諸島周辺の海にはマンタが生息しています。石垣島のシンボル的存在で人気者のマンタ。しかし、個人でマンタに会いに行くのはかなりハードルが高く、ほぼ不可能といっても良いでしょう。プロのガイドが案内するアクティビティツアーに参加すれば、大きな体で優雅に泳ぐマンタと一緒に泳げるかもしれません。
石垣島周辺でマンタを見るなら4~11月がおすすめのシーズンです。残念ながら100%とは言えませんが、石垣島は高いマンタ遭遇率を誇ることで有名です。
また冬場でも、場所を変えればマンタに出会えるチャンスがあります。
地域ごとのおすすめマンタシーズン
石垣島(川平周辺):4~11月
西表島・小浜島(ヨナラ水道):4~11月
黒島:11~3月
新城島(パナリ):3~5月
そもそもマンタは1属1種(同属の近縁種がいない唯一無二の存在)とされてきました。
しかし近年になって、マンタは「オニイトマキエイ」と「ナンヨウマンタ」という2つの種類に分類されることになりました。
石垣島周辺に生息しているのは「ナンヨウマンタ」と呼ばれる種類のマンタです。
体長は最大で5mほど。オニイトマキエイが最大で6m以上になるのに比べると小さく感じますが、それでもかなりのサイズ感です。
基本的に、マンタはおとなしく人懐っこいといわれています。
また先述のように、石垣島周辺に生息するナンヨウマンタは最大で5mほどの大きさに育ちます。我々人間と比較するとかなり大きいサイズ感です。
マンタは大きな体をゆったりと動かし、鳥が空を飛ぶように泳ぎます。石垣島の海は透明度が高いため、泳いでいるマンタを目視できる可能性が非常に高いです。
また野生のマンタは海面をジャンプすることもあります。本当に「空を飛ぶ」のです。これは体の寄生虫などを落とすための行為といわれています。
またマンタの大きな体の下には、コバンザメが身を隠しながら一緒に泳いでいることも(ちなみにコバンザメは厳密にはサメではなく、人を襲うこともないのでご安心を)。
石垣島でマンタと出会うチャンスがあるアクティビティはダイビングとシュノーケリングです。
ダイビングは酸素ボンベを背負い、海中に潜るアクティビティです。これに対してシュノーケリングは海面に浮かびながら海中観察を楽しむアクティビティです。
そのためシュノーケリングでは海面からマンタを見下ろす形となることが多いですが、ダイビングではマンタを様々な角度から観察できます。
・マンタとの距離がより近く感じられるのがダイビング
・よりお手軽に挑戦できるのがシュノーケリング
といった違いがあります。
アクティビティの体験自体が初めてという方は、よりお手軽なシュノーケリングがおすすめです。
石垣島アクティビティツアー専門の石垣島ツアーズでは、初心者の方にもおすすめのマンタプランをご用意しております。電話やメールでのご相談も承っておりますのでお気軽にご相談ください。
石垣島の現地では厳選ガイド・インストラクターが丁寧にご案内いたします。
マンタにむやみに近づいたり、触ろうとするのはNG。またマンタの泳ぐ進路を妨げたりするのも良くありません。
マンタが不快感を覚えたり、恐怖心を感じたりすると、マンタポイントに現れなくなる可能性もあるからです。
石垣島がマンタの名スポットであり続けるのは、配慮があってこそ。適切なコミュニケーションを心がけて、楽しくマンタと泳ぎましょう。
シーンや時間帯から参加したいツアーを探してみましょう♪
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あとは当日参加するだけ!思いっきり楽しんじゃおう!!