アイヤル浜の風景
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出典:4travel
アイヤル浜とは
アイヤル浜は竹富島の東部にあるビーチ。『アイヤル』とは現地の方言で『東の浜』の意味で、その名の通り竹富島の東部にあることから名づけられました。竹富島の東側にあることからサンライズポイントとしても有名。トイレやシャワーといった設備はなく、手付かずのビーチです。また、アイヤル浜周辺は高速船の航路となっており、流れが速いため遊泳禁止となっています。アイヤル浜の行き方
アイヤル浜は竹富港から徒歩で約30分、車で約12分の場所、西桟橋、コンドイビーチ、カイジ浜から徒歩で約40分の場所に位置しています。竹富港を出て集落方面に真っ直ぐ進みます。竹富島レンタサイクルを越えて、T字路を過ぎた後の交差点を左折します。 一つ目の交差点を左に曲がり、ひたすら道なりにまっすぐ進むと正面にビーチが現れます。アイヤル浜での遊び方
アイヤル浜では離島間を行き交う高速船を眺めたり、貝殻拾いなどのビーチコーミングがおすすめ。対岸には石垣島市街地が見えるので、ぼーっと眺めたりと島時間を味わえます。日除けとなる木陰も少ないので、熱中症には注意してドリンクなどを持参しましょう。また、アイヤル浜への砂利道は熱帯地方ならではの蝶々が飛んでいることでも有名です。 関連アクティビティはこちら↓アイヤル浜の詳細

星のや竹富島の基本情報
名称:星のや竹富島
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から徒歩で約30分
チェックイン:15:00
チェックアウト:12:00
アイヤル浜付近のおすすめ観光スポット
キトッチ浜
キトッチ浜は竹富島の最東端に位置するビーチであり、アイヤル浜とナーラサ浜の中間に位置しています。アイヤル浜から真北に位置するビーチであり、アイヤル浜、ナーラサ浜ともに散策してみるのもいいかもしれませんね。アイヤル浜同様に東海岸に位置していることから、美しいサンライズを望むことができることで有名です。白砂がとても美しく、集落の道に撒かれている白砂はキトッチ浜の砂が最も適しているとさえいわれます。キトッチ浜の基本情報
名称:キトッチ浜
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から徒歩で約28分
ナーラサ浜
ナーラサ浜はキトッチ浜からさらに北上した場所に位置するビーチであり、コンドイビーチとは反対側にあるビーチです。市街地から遠く、ビーチへ続く道が悪いため観光客だけでなく、地元の方も少ないスポットとなっています。だからこほ、のんびりと過ごすのにぴったりのスポットなんです。 アイヤル浜やキットチ浜も併せて散策してみて、他のビーチとの違いを楽しんでみてもいいですね。ナーラサ浜は星砂も見つけることができるので探してみてください!ナーラサ浜の基本情報
名称:ナーラサ浜
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から徒歩で約24分
花城御嶽
竹富島を含む八重山には神社がほとんどないため、その代わりに沖縄の神を祀った神聖な場所として御嶽があります。御御嶽は竹富島内には28点在しており、“ウタキ”や“オタケ”と呼ばれています。 花城御嶽(ハナックオン)は竹富島の花城村の創設した神であり、竹富島で執り行われる神事の中心となる六山(ムーヤマ)の一つなんです。 この花城御嶽には、花城村の氏神である他金殿(タキンドゥン)と渡来先の沖縄島から招かれた神が祀られています。神聖な場所なので、鳥居から中へのお立ち入りすることはできません。 花城御嶽が建てられた由来については1713年に琉球王国によって編纂された琉球国由来記にて記されています。 花城御嶽の基本情報
名称:花城御嶽
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富 竹富島
アクセス:竹富港から徒歩で約18分
トイレ:なし
食事処:なし
アイヤル浜の詳細
名称 | アイヤル浜 |
所在地 | 沖縄県八重山郡竹富町竹富 (MAPで見る) |
アクセス | 竹富港から車で12分 |
駐車場 | なし |
食事(周辺) | なし |
トイレ | なし |