竹富島-竹富島ビジターセンターゆがふ館-
すぐに埋まってしまうので早めのご予約がおすすめです。
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竹富島ビジターセンターゆがふ館とは
2004年6月24日に開園された竹富島のビジターセンター。
竹富島の歴史や自然、そして伝統文化を紹介する施設として開館されました。
大型のシアターもあり、竹富島のインフォメーション施設としての役目も果たしております。
竹富島ビジターセンターゆかぶ館の行き方
竹富島ビジターセンターゆかぶ館は竹富港から徒歩で約1分の場所、竹富港ターミナルを出てすぐにあります。
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竹富島ビジターセンターゆがふ館での遊び方
竹富港すぐの所にあり、案内所としての役目も果たしている施設。
そのため、竹富島についてすぐに行くのもいいですし、レンタサイクルや水牛車観光もここからスタートすることが多いので、ツアー前によるのもいいですね。
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竹富島ビジターセンターゆかぶ館の詳細
竹富島ビジターセンターゆかぶ館は、2004(平成16)年6月24日に開館した竹富島の自然や伝統文化・芸能について紹介する施設です。
施設の名前になっている"ゆかぶ"は"天からのご加護により豊穣を賜る"という意味の "世果報(ゆがふ)とられており、竹富島について知られるだけでなく、来島者と島民の交流の場としても利用されます。
竹富島の唯一の玄関口である竹富港のすぐ近くにあり、竹富島のフィールドミュージアム のインフォメーション施設としても活用されており、シーズン毎・その時々の竹富島に関する情報を提供しています。
竹富島を訪れた際はまず立ち寄ってみてくださいね。
竹富島ビジターセンターゆかぶ館付近のおすすめ観光スポット
花城御嶽
花城御嶽は竹富島の花城村を創設した神で、竹富島で執り行われる神事の中心となる六山(ムーヤマ)の一つであり、御嶽は竹富日まではオン、沖縄本島では“ウタキ”や“オタケ”と呼んでいます。
御嶽は竹富島内には28点在しており、花城御嶽には花城村の氏神である他金殿(タキンドゥン)と渡来先の沖縄島から招かれた神が祀られています。
創建の由来については1713年に琉球王府によって編纂され琉球国由来記に記載されています。
神聖な場所なので鳥居内には立ち入りはご遠慮ください。
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富 竹富島
アクセス:竹富港から徒歩で約18分
トイレ:なし
食事処:なし
旧与那国家住宅
旧与那国家住宅は竹富島ビジターセンターゆかぶ館から集落に向かうとある1913年に建設された与那国家住宅跡です。
竹富島の近代の住居形態と生活様態がわかる竹富島の伝統的建造物群保存地区の核となる住宅であり、2007年には国の重要文化財に指定されています。
主屋の"ふーや"と台所のある"とーら"が連なった分棟型の住宅となっています。
所在地:沖縄県八重山郡竹富町字竹富536番地
アクセス:竹富港から車で7分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
世持御嶽(ユームチオン)
世持御嶽(ユームチオン)は竹富島の集落の中央にあるため、竹富島ビジターセンターゆかぶ館からアクセスするには港を背に、フヤナー跡や竹富島レンタサイクルを右手に見ながらまっすぐ進むとたどり着けます。
世持御嶽は火の神や農耕の神を奉る行事が行われており、竹富島の年間行事の多くがこの世持御嶽にて行われています。
四月大願や西塘祭、結願祭、九月大願、種子取祭が本御嶽を中心に開催されています。
また、竹富島最大の行事である種子取祭も行われます。
種子取祭は10月ごろに開催され、五穀豊饒と島民の繁栄を祈願して行われます。
世持御嶽は竹富島の中でも有名な御嶽であり、多くの観光客が訪れるスポットです。
集落内にあることから徒歩でもレンタサイクルでも水牛車でも訪れることができるので、ぜひ一度足をお運びください。
所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から徒歩12分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:あり
竹富島ビジターセンターゆがふ館の詳細
所在地 | 沖縄県八重山郡竹富町竹富島 (Mapで見る) |
アクセス | 竹富港から徒歩で1分竹富港ターミナルを出てすぐ |
駐車場 | なし |
トイレ | あり |
営業時間 | - |
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