八重山諸島に点在する美景ビーチ30選
目次
透き通った青に魅せられる。石垣島や八重山諸島の人気ビーチで海遊びを楽しみましょう!空と海の青さと白砂ビーチの美しい石垣島。海水浴を楽しんだり、マリン体験したりと、お気に入りのビーチで思いっきり海遊びをエンジョイしましょう!
八重山諸島に点在する美景ビーチを一挙ご紹介!
せっかくの南国なので極楽ビーチで癒しのバカンス。澄み切った青い海、太陽にきらめく砂浜…そこはまるで天国のような光景です。眺めているだけで幸せな気分になれちゃいます。今回は定番の人気ビーチのほか、島の人が通う八重山の浜30選をご紹介します。
ビーチで覚えておきたいポイント
潮の満ち引き
時間帯によって潮位が大きく変わります。およそ12時間に1回満潮、干潮が来ます。干潮時は浅過ぎて泳げないことも。事前にチェックしておきましょう!
ハブクラゲ
刺されると激痛が走り、場合によってはショックで呼吸停止・心肺停止になることも。個人で行く場合はハブクラゲ侵入防止ネットが設置されているところで泳ぐのが安心。設備の整っていない所の場合はツアーに参加するのがおすすめ。
強烈な紫外線
沖縄の紫外線量は、東京の約3倍以上。焼きすぎるとヤケド状態に。ラッシュガードや長袖シャツなどを着用し、肌の露出を減らしましょう。
八重山ベストビーチ30選
石垣島のビーチ
石垣島のビーチはトリップアドバイザーの『2018年人気急上昇中の観光都市ランキング』でなんとハワイ(2位)を抑えて世界1位に選ばれた観光都市。どのビーチもきらめく海のブルーとビーチの純白がまぶしい。抜けるような青空と透き通った海を見ながらのんびり過ごすのも、アクティブに過ごすのもよし。ビーチの特徴に合わせて最適な過ごし方を選びましょう!
川平湾
石垣島といえば、外せないのが『川平湾』。島の北西部に位置し、新石垣空港からだと車で約40分。島を一周するドライブの行程ではずせないビュースポット。時刻によって変化する川平ブルーと呼ばれる海の色と砂浜は真っ白なパウダーサンドのコントラストが素晴らしいです。
周囲にはグラスボートの店や飲食店、みやげ店が立ち並び、隣接する川平公園の高台から望む川平湾は雑誌などでよく見かける撮影スポット。砂浜からグラスボートも運行しており、波打ち際で足をつけたり、貝殻を拾いもおすすめ。
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石垣島サンセットビーチ
出典:おきなわ物語
久宇良(くうら)集落にあるプライベート感たっぷりで、あの有名な『花より男子ファイナル』の映画ロケ地としても使われた美しいビーチ。砂質の良さと海の透明度の高さで評判の石垣島を代表するビーチとしても有名。石垣島で唯一、干潟でも海水浴ができ、バナナボートやシュノーケリング器具のレンタル(有料)もありアクティビティも充実しています。バナナボートなどのマリンスポーツに参加するのもおすすめです。シャワーなどの施設料400円。遊泳期間は5月1日~10月15日
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石垣島サンセットビーチ
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底地ビーチ
遠浅が続く穏やかな海。心地よい木陰もあり子供連れに人気のスポットです。干潮時は泳ぎにくくなるため、ビーチの端に続くモクマオウの木陰でのんびりお昼寝も気持ちいいですね♪海水温度も比較的高く、長時間遊んでいられます。ビーチからの景色も絶景で、晴れた日の日中は御神崎灯台が見え、三日月形の湾内の美しい景色を楽しめます。西側のサンセットビューも◎!有料でバーベキューも可能です。遊泳期間は6月~9月なので、ご注意を!
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底地ビーチ
フサキビーチ
フサキリゾートヴィレッジ内にあり、宿泊客以外も利用OK。マリンレジャーが盛んで、ドラゴンボートやシュノーケリング器具のレンタル(有料)なども可能です。ビーチからは西表島や小浜島を望め、夕焼けも絶景!のんびり過ごすのにおすすめのビーチです。夏季営業は3月下旬~10月下旬。
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フサキビーチ
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石垣島のサンセットを楽しもう♪絶景スポット7選♪
マエザトビーチ
出典:女子リキ
石垣島最大クラスのリゾートホテル、ANAインターコンチネンタルリゾート内にあるビーチ。ホテル管理のレジャーハウスもあります。バナナボート、シュノーケリングツアーなどの多彩なアクティビティは、宿泊者以外ももちろん利用OK。シーズン中には監視員やハブクラゲの防止ネットがあり、ラグジュアリーホテルならではのサポートが行き届いているため、家族連れでも安心です。
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マエザトビーチ
南ぬ浜町ビーチ
市街地のど真ん中にあるサザンゲートブリッジを渡った先にある人工ビーチ。2016年3月の海開きやトライアスロンスイムが行われたところとしても有名です。南ぬ浜町ビーチの奥にはイルカがイケスで飼育されている場所もあり、イルカにエサをあげたり、一緒に泳いだりするアクティビティが楽しめる。小さなお子様連れのご家族にはオススメです!
米原ビーチ
緑に囲まれた米原キャンプ場のすぐそばに広がるビーチ。サンゴの浜が広がる自然のままの海岸線、そして近くには青の洞窟と呼ばれる手つかずの大自然もあります。ビーチや青の洞窟はサンゴ礁が近いためシュノーケリングにも最適。青の洞窟でのシュノーケリングツアーは石垣島の中でも大人気のツアーです。リーフ付近の潮流が複雑なため必ずツアーに参加してガイドと一緒に行きましょう。
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米原ビーチ
平久保集落先のビーチ
平久保橋のところにある砂浜。平久保崎の防波堤の先に砂浜が広がっているます。人ともほとんどいないので、ゆっくり楽しめます。また、近くにカフェもあるので、ゆっくりできます。ドライブコースとしておすすめです。
明石集落東のビーチ
石垣島北部にある明石集落東の浜。小道を抜けると…絵画のような絶景が待っています。観光客数の多い石垣島の中であっても人がほとんどおらず、プライベートビーチ感たっぷりの海。『この先車埋まる』と書いた看板が目印です。ぜひ探してみてください。
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明石ビーチ
白保ビーチ
世界的にも貴重なアオサンゴの群生が見られる美しい海岸。グラスボートやシュノーケルで、青く光る神秘的なサンゴが観察できます。白保海岸は、アオサンゴをはじめ350種類以上のサンゴが見られる海として有名です。カヤックでポイントまで行き、シュノーケリングでその希少なサンゴが見れるツアーが人気です。
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白保ビーチ
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大浜ビーチ
空港から石垣離島ターミナルへ行く時に通る、国道390号沿いに看板があります。ここのビーチは昼間はあまり綺麗にみえないですが、夜がおすすめ。アダンの木と洞窟があり、絶滅危惧種のヤシガニや近くにはオオコウモリを見ることができます。ナイトサファリツアーとして大人気のポイントです。
竹冨島のビーチ
日本屈指のビーチ『コンドイビーチ』を始めとした、多くの美景ビーチの揃う島。水牛車観光やグラスボート観察といった人気のツアーの後などに、レンタサイクルでビーチを周ってみるのもいいですね。また、赤瓦家屋の集落も離島ならではの雰囲気が漂っており魅力的です。
コンドイビーチ
2017年のトリップアドバイザー『旅好きが選ぶ日本のベストビーチ』にて6位に選ばれた、八重山屈指の美しさを誇る白砂ビーチ。白浜と光を受けて表情を変える海が人々を魅了する。潮が引くと沖合まで海中道路のように真っ白な砂浜が浮かび上がり、歩いていくことができる。魚やサンゴは少なく、遠浅で砂地が続くのでシュノーケリングより海水浴に向いている。パラソルなどレンタルあり。沖合まで歩くときは、満潮になる前に浜に戻りましょう!
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コンドイビーチ
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カイジ浜
『星砂の浜』の別名通り、星や太陽の形をした2mmほどの砂を見つけることができる。星砂探しの合間には浜辺に広がる木陰で一休み。潮の流れがあるので遊泳には充分注意してください。ここで星の形をした砂を見つけると幸せになるという言い伝えもあります。砂浜に手の平を押し当てて、手に付いた砂の中から探してみましょう!砂ごとの持ち出しは禁止だけど、見つけた星砂は持ち帰りできます。
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カイジ浜
アイヤル浜
出典:やえやまなび
竹富郵便局前の道を集落と逆方向にひたすら進むと到着する、訪れる人の少ない浜。石垣島や行き交う高速船が見られます。流れが速いので遊泳は禁止ですが、静かな海を眺めたい人におすすめの穴場ビーチ。手付かずの竹富の海を感じられ心を落ち着かせてゆっくりする、"大人のビーチ"。
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アイヤル浜
西表島のビーチ
”東洋のガラパゴス”西表島。西表島というとイリオモテヤマネコや島の90%を覆うマングローブジャングルのイメージですが、海も素晴らしいんです。少し沖へでればそこには日本最大のサンゴ礁海域である石西礁湖にてカラフルサンゴや熱帯魚と出会えます。
星砂ビーチ
人気のシュノーケリングポイント。ここのビーチは透明度が高く、その名の通り星砂でできた浜が広がり西表島観光では必ず立ち寄って欲しいところ。周辺にはレストハウス(シャワー・更衣室)や食堂にトイレもあります。海水浴やシュノーケリングに最適なビーチで、西表島の中でも多くの熱帯魚を見れるシュノーケリングスポットです。遠浅のビーチの為、小さいお子様でも安全に十分楽しめます。
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星砂海岸(星の砂浜)
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西表島シュノーケリングツアー
バラス島
西表島と鳩間島の間に浮かぶサンゴだけでできた島でシュノーケリングを楽しめる、西表島有数のサンゴポイント。サンゴのかけら(バラス)が堆積してできているため、白いのが特徴。周囲は色とりどりのサンゴ礁があり、シュノーケリングやダイビングポイントとして人気が高い。
サンゴのかけらでできた真っ白な島は、訪れるだけでも価値があります。ツアーではバラス島と周辺のサンゴの美しいポイントで、たっぷりシュノーケリングを楽しみましょう。
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【石垣発】"奇跡の島" バラス島ツアー(4~10月限定)
月が浜(トゥドゥマリの浜)
西表島を代表する浦内川河口に広がる波静かな浜。弓なりに美しい弧を描いているところからついた名前。地元の人からは「トゥドゥマリの浜」とも呼ばれている。夕暮れ時の景色も美しく夕日スポットとしても有名。恋人やご家族でサンセットを見るのもいいですね。
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月ヶ浜(トゥドゥマリの浜)
南風見田の浜
出典:やえやまなび
遠くまで見渡せる西表島随一のロングビーチ。島の南、周遊道路が終わったら先にある波照間島が見える静かできれいな浜。シーズン中も比較的人が少なく、落ち着いた時間が持てるが、地元の人も泳ぎにくる海だけどシャワー、売店やトイレ等はありません。途中には、第二次大戦末期に波照間から集団疎開されられマラリアで命を落とした島民の悲劇を伝える『忘石の碑』があります。浜遊びやビーチコーミングに最適です。
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南風見田の浜(はえみだのはま)
イダの浜
西表島の西部にある白浜港から船で10分。舟浮集落の静かな時間の流れを感じる隠れ家ビーチ。白い砂浜の先に透明な海が広がる。沖には八重山屈指の透明度の高さやサンゴ礁の群れやが見られる。2018年トリップアドバイザーで日本のベストビーチ6位に入ったビーチです。石垣島から日帰りで行けないこともないですが、イダの浜へ向かう際は西表島に宿泊するのがおすすめです。
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イダの浜
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ここは行きたい!西表島の観光&遊びスポット一覧
小浜島のビーチ
南海のリゾート地『小浜島』。大型のリゾートホテルがあったりと、他の離島とは一味違った雰囲気を持つパスポートのいらない外国です。エメラルドグリーンの海が広がる小浜島のビーチもひそかに人気のスポットです。
細崎ビーチ
島の西端にある海岸で西表島がすぐ近くに見える。小浜島と西表島の間はマンタが回遊する海岸としても有名。のんびりしたり、貝殻拾いをするのにおすすめ。流れが速いので遊泳は禁止。近くの海人公園には、大きなマンタの展望台がある。小浜島のsupツアーなども開催されており、このビーチからスタートして島の周囲を回るツアーやヨガなども開催されております。
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細崎海岸
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小浜島SUP体験
浜島(幻の島)
干潮時にだけ現れる幻の島。潮が引くと浮かび上がることから『幻の島』と呼ばれる。小浜島と竹富島の中間に位置し、潮流によって集められた白砂が広がる。シュノーケリングも体験ダイビングも、インストラクターの講習を受ければ初心者でも簡単。幻の島では、干潮時に現れる浜島の美しい砂浜で講習を行い、沖合のサンゴが美しいポイントで体験ダイビングとシュノーケリングを楽しみます。時にウミガメやマンタと出会えることも。サンゴのお花畑の上をシュノーケリングしたり、ダイビングで見る海中風景はまるで竜宮城のように美しいです。
トゥマールビーチ
白浜が美しい静かな海。小浜港近くにあり、自然豊かな遠浅で白砂と青い海のビーチ。ビーチコーミングやシュノーケリングが楽しめます。トゥマールとは方言で『海』という意味で、島民からは『やらますビーチ』と呼ばれています。この辺りは小浜島のシュノーケリングツアーの出発地点となっており、小浜島のエメラルドグリーンの海を満喫するにはおすすめです。
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トゥマールビーチ
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小浜島シュノーケリングツアー
はいむるぶしビーチ
出典:おきなわ物語
南国ムード漂うリゾート地。リゾートホテル『はいむるぶし』のビーチ。ビーチ施設やアクティビティの利用は宿泊者のみが利用できます。
黒島のビーチ
黒島といえば、人口の10倍の牛が飼育されていることで有名ですが、日本で見られる全3種のウミガメが生息しています。また、島自体がハートの形をしていることからハートアイランドとも呼ばれ、カップルに人気のスポット。黒島ののどかな風景を満喫しながらシュノーケルするのも人気です。
西の浜ビーチ
出典:宮島の癒し・八重山の刺激
目の前に西表島やパナリ島が広がる海水浴やシュノーケリングも楽しめるビーチ。西表島や新城島を望みながらのサンセットポイントでもあります。4月~9月にはウミガメが産卵にやってきます。シャワー、トイレなどの設備なし。
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仲本海岸
出典:じゃらん
黒島を代表するシュノーケリングポイント。仲本海岸は白く美しい砂浜から数十メートルのところにサンゴ礁があり、潮が引くとサンゴに囲まれた天然のプール状態になります。色鮮やかな熱帯魚が泳ぎまわる海はシュノーケリングを楽しむのに最適です。天気は良くても波が高い日は遊泳禁止になることがあるので要注意。最干潮時の前後2時間がおすすめの時間♪ビーチグッズのレンタルもあります。
鳩間島のビーチ
きれいな海と美しい浜と豊かな自然の島。鳩間島は周辺をサンゴの海に囲まれた島です。観光地化されていない静かなたたずまいの中で、のんびりとした時間が贅沢に流れています。どこのビーチもプライベート感たっぷりで離島ならではの雰囲気を味わえます。
島仲浜
出典:八重山諸島の旅
港の反対側にあり鳩間島随一の透明度と星砂が広がるビーチ。リーフまで距離が短く、干潮時にはかなり遠くまで歩いて行ける。岩場に囲まれた浜なので、干潮時に海で遊ぶ際は注意が必要です。熱帯魚やサンゴ礁も近くにあるので、磯遊びがおすすめ。
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島仲浜
前の浜
出典:やえやまなび
真っ白なパウダーサンドと透明度の高い海が広がる天然ビーチ。沖は潮の流れが速いので遊泳には注意。ビーチから遠く西表島を眺められる絶景が見えます。トイレや水道施設はなし。
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前の浜(まえのはま)
屋良浜ビーチ
出典:やえやまなび
島で一番広い白砂ビーチ。波が穏やかで、西表島を見ながらの海水浴やシュノーケリングが楽しめる。とても穏やかなビーチなので、のんびり読書もおすすめ。夕陽ウォッチングもお楽しみの一つ。
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屋良浜(やらはま)
新城島(パナリ島)のビーチ
人魚伝説のある新城島(パナリ島)。定期船もなく、住民も実際に棲んでいる人は数名というプライベートビーチ気分を味わえます。観光客も少なく、思いっきりマリンアクティビティや島内の散策を楽しめます。
北の浜
ウミガメも産卵にやってくる綺麗な浜。かわいい貝殻やサンゴの欠片がいっぱい。こちらの近くもボートシュノーケリングも人気です。
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恋路ヶ浜
とても静かな浜。クイヌパナの西側にある浜。岩に囲まれているので、プライベートビーチのような気分を味わえます。
与那国島のビーチ
黒潮が生み出す栄養分豊富な海。黒潮の流れの真ん中に位置するため、カジキといった大型な魚が沢山います。また、ビーチにも他のエリアで見られないような沢山の種類のお魚たちと出会えます。
ナーマ浜
出典:やえやまなび
日本最南端の浜。波も穏やかな、久部良漁港のすぐ隣にある浜。
ナンタ浜
祖納集落に面する広くきれいな、ゆっくり眺めていたい浜。民謡『ナンタ浜』にも歌われます。
比川浜
広く遠浅なビーチ。断崖絶壁に囲まれた与那国島の中でも比較的しずかなビーチ。「Dr.コトー診療所セット」の目の前にあるので、併せて見に行きましょう!
波照間島のビーチ
八重山諸島だけでなく、2017年のトリップアドバイザー『日本のベストビーチ』1位に選ばれたニシ浜を始めとした美景ビーチの揃う波照間島。沖まで行けば、カクレクマノミやカラフルサンゴといった様々な生き物もいる島です。
ニシ浜
八重山随一のビーチでクリームソーダ色の海を味わえます。『ニシ』とは沖縄の言葉で北を意味し、波照間島の北西に位置する。八重山諸島随一といわれる美しい海が堪能できる。砂地のすぐ先のサンゴ礁で、水中散歩。ペンション最南端ではシュノーケリング機材のレンタルもある。キレイな海を見慣れている他の島の人でも、ここの海の色には見とれるほどです。ずっと見ていても飽きない景色で、海水浴やシュノーケリングも楽しめます!
ペムチ浜
出典:やえやまなび
港から自転車で約25分。ヒミツのビーチ。島の南側に広がる浜。看板はなく、一周道路からはいるあぜ道が唯一の目印。流れが速いので遊泳は禁止です。白砂が広がるペムチ浜では、お散歩しながらビーチコーミングを楽しむのがおすすめ。また、草が生い茂り道が細くなっているので、注意して進みましょう。
まとめ
今回は八重山諸島のおすすめビーチを島ごとに30ビーチ選んでみました。多くが石垣島から日帰りで行けるので、行きたいビーチがあれば、石垣島から少し足を伸ばしていってみてくださいね。
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石垣島ツアーズ