
石垣島旅行の前に知っておくべきこと!石垣島旅行の前に知っておくべきこと!おすすめモデルコースもご紹介!
目次
- 1 石垣島旅行の前に石垣島を知ろう!
- 2 石垣島とは
- 3 石垣島の気候
- 4 石垣島に到着するまで
- 5 石垣島のレンタカー事情
- 6 市街地にある石垣島港離島ターミナル
- 7 石垣島は今世界で一番話題の離島
- 8 観光名所
- 9 石垣島のツアー・アクティビティ
- 10 石垣島のパワースポット
- 11 石垣島のイベント
- 12 石垣島の名産品
- 13 石垣島から日帰りで行ける離島
- 14 石垣島旅行の一泊二日のモデルコース
- 15 石垣島旅行の二泊三日コース
- 15.1 2日目
- 15.1.1 7:00朝食をホテル内にて取りましょう
- 15.1.2 8:00
- 15.1.3 8:20
- 15.1.4 9:30
- 15.1.5 12:00
- 15.1.6 12:30
- 15.1.7 13:55
- 15.1.8 14:15
- 15.1.9 14:45
- 15.1.10 14:55
- 15.1.11 15:35
- 15.1.12 15:50
- 15.1.13 16:20
- 15.1.14 16:30
- 15.1.15 16:50
- 15.1.16 17:10
- 15.1.17 17:20
- 15.1.18 18:00
- 15.1.19 20:00
- 15.1.20 20:30
- 15.1.21 21:00
- 15.1.22 21:30
- 15.1.23 22:00
- 15.1.24 22:30
- 15.2 3日目
- 16 まとめ
石垣島旅行の前に石垣島を知ろう!
トリップアドバイザーを始めとした各メディアで人気急上昇中の”日本最南端のリゾート地”石垣島。石垣島は透明度抜群の海、マングローブ川、オシャレな飲食店があることでも有名な島です。そんな石垣島旅行をお考えの方にこれだけは知っておくべき情報をご紹介!
石垣島とは
沖縄県に属する南の中心地です。沖縄本島の次に栄えており、大きさでは本島、西表島に次ぐ3番目に大きな離島。また、八重山諸島は10つの有人島で構成されていますが、その中で経済的にも一番大きな島で八重山諸島の中心です。
石垣島は特にマリンアクティビティが栄えており、夏になると国内だけでなく、海外からマリンブルーの海を求めてやってきます。
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石垣島の気候
石垣島は沖縄よりさらに400kmほど南の所にあるので、常時約3℃ほど気温が違います。そのため、「冬などに暖かい所に行きたい!」、「もっと太陽の光を味わいたい」、そうお考えの方は石垣島がおすすめ♪石垣島は日本一海開きが早い(3月20日前後)島でもありますが、実は年中海に入れます!
春休みなどの時期ではすでに、半袖、ハーフパンツで一日過ごせるほど。ちなみに花粉症に悩まされている方は花粉が飛んでないので、東京や大阪から逃げてくる人もいます(笑)。
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石垣島に到着するまで
基本的に空路を使って飛行機で来る方がほとんどです。各主要都市から直行便が飛んでおり、東京(羽田)からは約2時間半。大阪(関空)からは2時間ほどで来ることができます。しかも大阪からはLCCが飛んでいることもあり、片道1万円かからないほど(最安で7000円の時も!)で来れちゃいます。新幹線で大阪⇒東京へ行くよりも安いですね。東京からはANAが飛んでいます。(* 2018年7月からは東京(成田)にもLCCのバニラエアが就航しました!)
石垣島のレンタカー事情
石垣島でレンタカーを借りる予定がある方は必ず早めに予約することをおすすめします。特に繁忙期はホテルと同じようにすぐに埋まってしまいます。また、ホテルほどレンタカーの会社が多くなく、値段もどこもそれほど変わらないので、基本的にはどこで借りても大丈夫です。但し、早めのご予約をお勧めします。
市街地にある石垣島港離島ターミナル
南ぬ島石垣空港から車で約30分の所に市街地があります。市街地には飲食店、ホテル、商店街など、主要なものは全て市街地で一通り揃います。この市街地の中心に『石垣島港離島ターミナル』という港があり、八重山諸島の島々にフェリーで行くことができます。
ここからは主に、”東洋のガラパゴス”と呼ばれる西表島、『水牛車』で有名な竹富島、『日本最南端の有人島』と言われる波照間島などに行くことができます。
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石垣島は今世界で一番話題の離島
石垣島といえば、自然豊かなリゾート地という印象があるかと思いますが、実は今世界でみてもとても人気の離島なんです!あのトリップアドバイザーが選ぶ2018年人気急上昇中の島でなんとハワイ(2位)を抑えて世界で1位になったほど♪
たった人口5万人の島に観光客がなんと約140万人(2017年)も旅行に来ているとのこと。抜群の海だけでなく、亜熱帯ジャングルもあって多様な遊びができることが人気の秘訣かもしれないですね♪
観光名所
ここでは数ある石垣島の観光地から、特におすすめの観光名所を少しご紹介♪
川平湾
石垣島No.1の観光名所『川平湾(かびらわん)』。日本に17か所しかないミシュラングリーンガイド三ツ星のスポット。刻々と海の色が変化すると言われる夕刻のマジックアワーは最高の一時を味わえます。ここではSUPやカヌーなどのアクティビティが人気!
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“幻の島” 浜島
今女子旅やグループ旅行で大人気なのが、幻の島と呼ばれている”浜島”へ上陸&シュノーケル。潮位によって島の形を変え、時には島自体が姿を消してしまう”幻の島”。白い砂浜とコバルトブルーの海、そして空の青さが抜群の時の写真映えは最高です。
最高の一枚を写真に収められます。また、近くの石西礁湖という場所は日本一のサンゴ地帯となっており、シュノーケリング&ダイビングにはもってこいの場所です。
“幻の島” の浜島ツアーの詳細はこちら↓
吹通川
天然記念物にもなっている吹通川のマングローブ。そんなマングローブでのクルーズはまさにアドベンチャー気分を味わえます。石垣島といえば海のイメージが強いかと思いますが、マングローブも素晴らしいです♪満足度No.1 のスポットを見て感動し、遊んで楽しむのもいいですね!
⇒石垣島-吹通川-の詳細はこちら
吹通川でできるカヌー&トレッキングツアーはこちら↓

青の洞窟
名前の通り、洞窟周辺の海だけ青く光る海、そして洞窟から外を見ると海面が鏡の様に情景を映し出す青の洞窟。青の洞窟内部には空を見渡せる天窓、そして鍾乳洞なども見ることができます。ここではシュノーケルなどのマリンアクティビティも人気!
青の洞窟で行うツアーの詳細はこちら↓
アインシュタインの舌(屋良部岳)
個人的におすすめなのが、トロルの舌と呼ばれる絶景スポット。頂上へも約15分ぐらいで行けるほど簡単なスポットですが、頂上からのパノラマビューは絶景です♪写真映えすることもあり、写真好きな方にとっても最高のスポットです♪
“トロルの舌”お手軽トレッキングツアーの詳細はこちら↓

ユーグレナモール
石垣島一の商店街。飲食店やお土産屋さんが立ち並ぶスポット。ちょっと時間が余った時にオシャレなカフェやランチをするのもいいですね。個人的におすすめなのが、キムジナーの台所という”タイ料理”のお店。かっこいい店長さんがおいしい料理を作ってくれます♪
ユーグレナモールの詳細はこちら↓

具志堅用高像(離島ターミナル内)
各離島に行く際に必ず見るのが具志堅用高像。ここ石垣島は具志堅用高のふるさとです。フェリー乗り場のすぐ目の前に具志堅さんの銅像があるので、ぜひ写真を撮っていってくださいね。
具志堅用高像の詳細はこちら↓

石垣島のツアー・アクティビティ
石垣島にはたくさんの観光スポットがあります。短い旅行期間で効率よくたくさんのスポットをに回るには、ツアーに参加するのがおすすめです。そこで石垣島の魅力を大満喫できるツアーを時間帯に分けて一部紹介していきたいと思います
早朝ツアー
せっかくの石垣島旅行なので、朝いつもより少し早く起きて、早朝の時間をうまく使いましょう♪ここでおすすめするのはサンライズ&マングローブクルーズ。南国の強い日差しのサンライズを味わいながら、朝靄立ち込める石垣島マングローブ川をクルーズするのが人気。
サンライズマングローブカヌーツアーの詳細はこちら↓

サンライズマングローブSUPツアーの詳細はこちら↓

日中のツアー
午前、午後はこんがり焼けてしまうほどの石垣島の日差しを味わえるのがいいですね♪特におすすめなのが青の洞窟シュノーケリング。八重山諸島の海は日本でも1、2を争うほどの透明度を誇ります。洞窟と青い海のコラボレーションはとても幻想的な世界を作り出します。また、青の洞窟周辺の海は石垣島の中でもカラフルサンゴ地帯として知られており、熱帯魚をたくさん見ることができます。
石垣島シュノーケルツアーの詳細とプラン一覧はこちら↓
夕方のツアー
サンセットといえば名蔵湾。名蔵湾でみるサンセットは神々しいの一言です。水平線が見渡せる名蔵湾では、太陽が徐々に海面に沈み込むにつれ空、海の色が徐々に変わっていきます。現地ではマジックアワーと呼ばれるこの絶景ですが、何度も見ている現地の人間ですら感動を覚えます。石垣島に来たらサンセットは必見ですね♪
名蔵湾サンセットSUPクルーズツアーの詳細はこちら↓

夜のツアー
石垣島の夜はすごいんです。亜熱帯ジャングルでしか味わえないジャングルサファリ探検、そして星空。石垣島は市街地から少し離れれば、ビルなどの明かりがないため、東京などの都会で見る光とは光の大きさが違います。石垣島の夜の大自然を味わえば、必ず一生の思い出になるでしょう!時期にもよりますが、自然が作り出す光のイルミネーションと言われる『ヤエヤマヒメボタル』、バニラの甘い香りをマングローブに漂わせる”幻の一夜花”サガリバナなどを見ることもできます。
石垣島ナイトツアーの詳細とプラン一覧はこちら↓

石垣島のパワースポット
石垣島には恋愛伝説のある山があります。野底岳といわれる約283mの山ですが、市街地から約30分ほどの所にある亜熱帯原生林に囲まれた山。通常ツアーではちょっとしたトレッキングをして頂上まで登りますが、頂上からの景色は360度パノラマビューの絶景が待っています。
⇒石垣島-野底岳(野底マーペー)-の詳細はこちら
石垣島のイベント
海開き
石垣島といえば、日本一海開きが早いことでも有名な島。本州では考えられないですが、なんと毎年、3月中旬~下旬には海開きをしています。また石垣島では海開きしていなくても1月や2月といったシーズンでもみんなシュノーケルやダイビングをしているので、実質的にはいつでも海に入れちゃうということですね♪石垣島旅行に来たら透明度バツグンの海を楽しんでくださいね!
海開きの詳細こちら↓

南の島の星まつり
8月に約1週間行われ、期間中は島中の明かりを一斉に消して、天の川をみんなで見るお祭りです。石垣島出身の歌手などによるイベントなどもありとても盛り上がります。2018年3月30日に石垣市は日本初の星空保護区として、ダークスカイパークに認定された通り、日本の中でも有数の星空を見ることができます。そのため、年中星空ツアーは開催されています。
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【星空特集】石垣市・西表島が日本初の星空保護区に決定!!
石垣SUPグランプリ
毎年4月頃に開催されているSUP(スタンドアップパドルボート)の大会。石垣島にはマングローブ川や透明度抜群の海があることもあり、SUPアクティビティをするのに日本で最も適したフィールドの一つとも言えます。
大会はガッツリ競争になってしまいますが、ツアーでは競争ではなく、初めての方でも楽しめるようなゆっくりなツアーがほとんどです。せっかく石垣島旅行に来たら、日本一のSUPスポットでクルーズを楽しむのもいいですね。
石垣島SUP(サップ)ツアーの詳細はこちら↓
石垣島トライアスロン
毎年4月に行われる日本最南端のトライアスロン。石垣島の4月ですと、すでに東京で言う所の夏の気温。石垣島の緑豊かな熱帯林と美しい海を見ながらトライアスロンをするのが人気。この自然に囲まれたリゾート地でのトライアスロンは国内だけでなく、世界的にも人気なので、ぜひトライアスロン好きの方は参加してみてね♪
大津波
約250年ほど昔、石垣島に大津波が来たことをご存知ですか?1771年にM7.4の地震が起こり、日本最大の高さ85mという津波が起こったとも言われております。今でもその痕跡を見ることができる場所があり、海から100m以上離れた場所に約8mの大きな石が運ばれた形跡があります。すでに250年以上たっているため、岩には植物が生えていたりします。弊社ではナイトツアーでこの岩を寄ることもあり、旅行だけでなく、貴重な歴史を知ること必要ですね
石垣島の名産品
石垣牛
徐々に知名度を上げている石垣牛ブランド。実は皆さんも知るような日本本土にあるA5ランクなどの○○牛の多くは石垣島で育てられているんです。きめの細かさなどいくつかの項目ごとに各エリアに出荷しているそうです。なので、石垣牛や美崎牛はもちろんですが、様々な種類のお肉が食べれるかも。
石垣の塩
昨今塩分の取りすぎ、、、そんな話を聞きますが、塩分の取りすぎというのは、一般的に化学式で作る食塩(塩化ナトリウム)のことを指すそうです。石垣の塩は現代の人に不足しがちな様々な栄養素が入っているので、積極的にとってもいいそうです。
スナックパイン(ピーチパイン)
石垣島にシーズンに来たら一度必ず食べるべきスナックパイン。おすすめの時期は6月~7月ごろの熟しきった時期です。本当に甘く、名前の通りピーチの様な味がします。おそらく一度美味しいパインを食べたら、他のがすっぱくて食べられないかも(笑)
石垣島から日帰りで行ける離島
あまり知られていないですが、石垣島から日帰りで行ける離島が実はあるんです。今回はその中でも人気の高い離島をご紹介。
西表島
石垣島からの日帰り離島旅行で一番人気なのが、西表島。西表島は「東洋のガラパゴス」と言われるほど石垣島以上に手付かずの自然が豊か。マリンアクティビティやマングローブ関連の自然と遊ぶアクティビティが発達しており、満足度もとても高いです。弊社でも姉妹店”西表島ツアーズ”で100を超えるアクティビティを取り揃えております。
西表島の全ての遊びはこちら↓
西表島ツアーズ
西表島の詳細はこちら

由布島
西表島から水牛車に乗っていく由布島。由布島には亜熱帯植物園があったりと見所満載です。日帰りで人気なコースが午前中に西表のジャングルやマングローブを楽しんで、午後に由布島観光でゆっくりするのが人気。日帰りで帰るならおすすめのコースです。
⇒【西表島】由布島の詳細はこちら
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鳩間島
人口約40人の瑠璃の島”鳩間島”。アーティスト”BEGIN”も愛したハトマブルーの海は日本一とも言われております。民宿も2つしかなく、観光地として有名ではないですが、美しい海が広がっています。石垣島ですと1日1便しか出ていないため、行きづらいですが、弊社姉妹店”西表島ツアーズ”では西表島からシュノーケル船に乗って鳩間島の海へ行くコースもございます。このツアーであれば、石垣島から日帰りで遊ぶこと可能です。
⇒【西表島】鳩間島の詳細はこちら
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竹富島
竹富島といえば、水牛車とレンタサイクルでの観光。ゆっくりと島めぐりをして沖縄タイムを味わいたい方には最高です。沖縄の離島の街並みを見ながらゆっくりするのもいいですね。また竹富島は景観を保つための条例があり、特定の地域では赤レンガや2階以上に建物を建ててはいけないなどの条例もあります。サンゴの石垣と白砂の道が作り出す沖縄の原風景は最高です。
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小浜島
石垣島からフェリーで約25分ほどの所にある小浜島。NHKのテレビ「ちゅらさん」でも有名な島ですが、サトウキビ畑が広がる美しい島です。ホテル「はいむるぶし」もあり優雅に過ごせます。アクティビティも盛んに行われており、より綺麗な海でのアクティビティをしたい方におすすめです。石垣島から日帰りでのツアー参加も可能です。
小浜島の詳細はこちら↓

石垣島旅行の一泊二日のモデルコース
1日目
14:20 新石垣空港着
新石垣空港に到着した後は自由に散策できるレンタカーもしくはタクシーを確保し市街地に向けて予約しているホテルへ向かいます。
15:15 ホテル着・チェックイン
ホテルチェックインし軽く休憩。
さて、ここからはミシュラングリーンガイド三つ星の美しい川平湾へ向かいます。
15:45川平湾到着
ホテルのある石垣島市街地からは約30分ほどで川平湾に到着します。石垣島の北西部に位置する川平湾(かびらわん)は、旅行の利便性や魅力を基準に選ばれており、上記に記載をした通りミシュラングリーンガイドブックの三つ星に選ばれた石垣島を代表する観光スポットです。ミシュラングリーンガイド三つ星は富士山などを初めとした日本で17か所しかないスポットです。まずは、川平湾の絶景を堪能してみてください。川平湾周辺を散策し、もしカメラやスマホで記念撮影するなら、沖縄らしい瓦屋根が目印の「川平公園展台」へ行きましょう。こちらの王道のフォトスポットでは、納得の一枚が撮れること間違いないです。堪能した後は川平湾でグラスボートを満喫いたします。
川平湾のアクティビティをするにはこちら

川平湾の詳細はこちら

住所:沖縄県石垣市字川平1054
駐車場:無料 有料(300円) 有
滞在時間:約90分
16:30 川平湾グラスボート
初日はゆっくり過ごすためにグラスボートを満喫します。川平湾からは、9:00-17:00まで15分毎に出航しているので、決まった時間がなく、その日の都合の良い時に参加できるのも川平湾のグラスボートツアーの魅力です。川平湾の海中風景は水族館と一味違い、川平湾に生息している本物の熱帯魚や約250種類のカラフルサンゴを濡れずに楽しむことができます。そのため、小さなお子様がいるご家族やご年配の方でも十分に楽しめます。グラスボートを満喫した後は市街地に戻り少し早めの夕食をまるさ本店にて満喫しましょう。
石垣島のグラスボートをするにはこちら
18:00まるさ本店にてディナー
石垣島市街地にある、予約をしていないと入れないことも多い人気店まるさ本店ですが、本土ではめったにお目にかかることができない島創作料理を食べることができます。沖縄の魚イラブチャーやミーバイといった刺身盛りは、必ず注文したい一品です。また、この店のおすすめがグルクンとアーサー揚げです。グルクンという白身魚に、アーサーをまとわせた揚げた料理で外はサクサク中はふわふわしているのでとても絶品です。石垣島で注目を浴びているB級グルメのカラソバも提供しており、有名ご当地グルメ番組でも紹介されています。シンプルな料理ですが、これがクセになるんです。島に愛されるソウルフードを食べてみてはいかがでしょうか。食事が終わった後は、ナイトジャングルツアーに参加しましょう。
20:00 ナイトツアーに参加します。離島ターミナルに集合。ジャングルへ向かいます。
ガイドさんに連れられ、ジャングルへ向かいます。持ち物も、飲料水や動きやすい格好のみで参加ができるので気軽に参加ができます。
石垣島のナイトツアーを予約するにはこちら

20:30 夜のジャングルに到着。探索スタート
夜の真っ暗な石垣島のジャングルでは、動植物の織りなす音やさざ波を感じながら星空も観測することができます。
ジャングルナイトツアー中にはオオコウモリなどの夜行性の動物がいたりと亜熱帯地方でしかできない体験が盛り沢山です。
21:00 秘密のヤシガニポイント到着。
体長が3~40cm程もあるヤシガニを早速探しましょう。体は青く、アダンの実を好んで食べるという亜熱帯気候の夜行性生物であるヤシガニをじっくり観察します。
石垣島のヤシガニの詳細はこちら

21:30 ナイトツアー終了。離島ターミナルへ戻ります。
約2時間ほどのツアーが終わり、ガイドさんに連れられ離島ターミナルへ戻ります。発見できた珍しい生物や眺めた絶景を思い返しながらゆっくりと戻りましょう。
22:00 離島ターミナル到着。
離島ターミナルに到着をしたら、早速ホテルに戻りましょう。
石垣島の夜空を眺めながらホテルへ戻ります。
22:30 ホテル戻り、就寝。
お疲れ様でした。
1日目の疲れをしっかりとり、翌日を楽しむためにゆっくり休みましょう。
2日目
8:30起床
9:00 BLUE CAFÉ ブルーキャビン石垣島にてモーニング
BLUE CAFÉはホテルとカフェが一体型になった施設であり、店内ではベーカリーがあり焼き立てのパンを味わうことができます。
6:20から開店しているため、ツアーの前やサンライズを楽しんだ後に訪れるのもいいですね。ブルーカフェでは外はカリッと中もっちりの焼立て黒糖ワッフルセットや玉子料理や野菜スープ付の朝食ブッフェがあります。
そのほかにも、好きなパン1つ、サラダ、ドリンクのセットで500円のモーニングセットもあります。
モーニング後はと向かいます。
住所:沖縄県石垣市美崎町2-6 ブルーキャビン
電話番号 :0980-82-5252
営業時間:6:30〜16:00
定休日:毎週木曜
10:30石垣島鍾乳洞
市街地そばにある石垣島鍾乳洞ですが、竜宮城のような入り口はインパクトがあります。日本最南端の観光鍾乳洞でもあり、その規模は全長3.2kmもあります。そのうち公開されているのは約660mの区間ですが、歩けば30分ほどもかかりボリューム満点です。コースはうねうねと曲がりくねっており、見どころが沢山あります。その中でも見どころがいくつかあり、「神々の彫刻の森」は、長さ40m、幅20m、高さ6mの大きな広場です。周囲10mの大石柱をはじめ、石筍が無数に立っていて、神々の彫刻が並んでいるように見えます。また「トトロ鍾乳石」は、トトロに似ていると話題になったことでこの名前がついた鍾乳石を見ることができ、記念撮影のスポットとして大変人気です。施設内には飲食店やお土産屋さんも用意されているので十分に満喫できます。
石垣島鍾乳洞を満喫した後は知花食堂でランチを食べに行きます。
石垣島鍾乳洞の詳細はこちら

西表島の鍾乳洞で遊ぶにはこちら
住所:沖縄県石垣市石垣1666番地
電話番号 :0980-83-1550
営業時間:9:00~18:30 (最終入洞受付18:00)
入場料金:大人:1,100円 小人: 550円
駐車場:35台(無料)
定休日:年中無休
所要時間:60分
12:00知花食堂にてランチ
知花食堂は、米原ビーチそばにある女将さんが一人で切り盛りしているお店です。ランチどきになると、お客さんでいっぱいになりますなる地元の人にも人気の食堂です。人気のそばメニューを中心に、沖縄らしい、シンプルなメニュー構成となっています。知花食堂のメニューにある、みそ汁は別売りになっていますが、丼で出てくるので、本州の小さい味噌汁を想像し小さいだろうと思っていると、予想以上の大きさで提供されるので驚くかと思います。食事を満喫した後は、近くにある米原ビーチでアクティビティを楽しみます。
13:00米原ビーチに到着
米原ビーチは石垣島北部に位置しており、白砂ビーチが特徴的なゆったりとした雰囲気のあるビーチです。緑豊かな海岸線は緩やかで、海には多くのサンゴ礁が自生しており、海と反対方面には国の天然記念物に指定されるヤエヤマヤシの大群落がある山があります。他のビーチと比べても最も自然に近い状態が残るビーチで、青の洞窟すぐ側にあります。夏のシーズンは定番のシュノーケリングをする方が多く訪れます。遊泳禁止ゾーンもあるので事前に注意事項など確認してから泳ぐ必要がありますが、サンゴ礁の広がる透明度抜群の海はとても美しいです。到着したら、食休みも兼ねて米原ビーチを散策しましょう。その後、青の洞窟でのアクティビティを楽しみます。
米原ビーチの詳細はこちら

石垣島の青の洞窟を予約するにはこちら

住所:沖縄県石垣市字桴海644
電話番号 :0980-82-1535 (石垣市役所観光文化課)
営業時間:年中無休
入場料金:なし
施設:売店、トイレ、シャワー、自販機
駐車場:5台(無料) その他有料駐車場多数
所要時間:120分
14:00青の洞窟にてシュノーケリング
旅行の最大の目的でもある、海でのアクティビティです。石垣島の秘境スポット青の洞窟でカラフルな熱帯魚と一緒にシュノー毛リングを満喫しましょう。この青の洞窟では洞窟の中に入ると海の色が変わって見えるという、神秘的な青の世界が広がっています。ここでのシュノーケリングは、泳げない方や小さなお子様でもご参加できるのも青の洞窟ならではになります。青の洞窟の中は約30mもあるので想像以上に広く、シュノーケルだけでなく、洞窟探検もできるのも魅力の一つ。洞窟の中から空を望める天窓や鍾乳洞といった他では中々見ることのできない自然の壮大さを感じられます。洞窟付近はプールの様になっているので、安全に遊べて、さらにはカラフル熱帯魚も見ることができるのでファミリーにも人気です。
石垣島の青の洞窟で遊ぶにはこちら

住所:沖縄県石垣市字桴海527
時間:9:30-12:00,14:00-16:30,17:00-19:30
ツアー料金:大人:6,900円 小人:6,900
所要時間:210分
17:30余裕を持って新石垣空港に到着。空港内散策。
新石垣島空港は2013年にリニューアルされており、ショッピングや食事処が充実しています。なので、余裕を持って新石垣島空港に到着しお土産や軽食などを取ります。
石垣島旅行の二泊三日コース
14:20 新石垣空港着
新石垣空港に到着した後は自由に散策できるレンタカーもしくはタクシーを確保し市街地に向けて予約しているホテルへ向かいます。
15:15 ホテル着・チェックイン
ホテルチェックインし軽く休憩。
15:35石垣島市街散策
初日はのんびり市街地散策。市街地には記念牌やユーグレナモール、記念館など様々な見所があります。ゆっくり散策をしながら石垣島の風景を眺めてみましょう。
石垣島の市街地の詳細はこちら

16:30南ぬ浜町人工ビーチでサンセットを眺める
2016年7月1日石垣島に南ぬ浜町人工ビーチという新しいビーチが誕生しました。石垣市街から夕日と朝日の名所サザンゲートブリッジを渡った先に位置する、南ぬ浜町人工ビーチは、ぱいぬはまちょうと読み、石垣島の交通の拠点である730交差点から橋を渡って徒歩約15分で往来できます。サザンゲートブリッジを渡る際には、夕日と朝日以外にも高台からの絶景も楽しむことができます。橋には広々とした歩道が整備されているので、散策がてらにビーチや橋へ行くのがおすすめです。石垣島の市街からはとても近いので、ちょっとした時間で足を運ぶことができます。また、近くには南ぬ浜町緑地ビーチもあるので合わせて散策してみてもいいかもしれません。散策後はお腹も空いてくるので夕食をとりにいきます。
住所:沖縄県石垣市南ぬ浜町
電話番号:0980-82-4046
駐車場:あり(無料)
遊泳可能期間/時間:遊泳可能期間2019年7月1日~2019年9月30日
・開場時間
07/01~08/31 9:00~19:30
09/01~09/30 9:00~18:30
・遊泳可能時間
07/01~08/31 9:00~19:00
09/01~09/30 9:00~18:00
設備:サービス:クラゲ防止ネット、監視員
男子棟:トイレ、更衣室、シャワー室
女子棟:トイレ、更衣室、シャワー室
コインロッカー(有料):1回300円
コインシャワー(有料):3分間200円
※シャンプー・ボディーソープなどは使用禁止です。
パラソルレンタル:1本500円
所要時間:90分
18:00石垣牛と島料理 佐々木勝にてディナー
南国の雰囲気漂うカジュアルな店内は、カウンター席、テーブル席、ソファー席をご用意があります。風が通り抜ける明るく開放的な空間で、お食事をお楽しむことができ、特に石垣牛を使用したお肉料理がおすすめです。ステーキやハンバーグ島料理まで楽しむことができます。石垣牛のハンバーグステーキがおすすめです。地元産の牛肉を使用したハンバーグでとてもジューシーで食べ応えのあるメニューとなっています。他には島野菜を使用したメニューなども豊富にあるので贅沢な時間を過ごすことができます。ゆっくりとディナーをとったあとはホテルに戻って明日に備え準備をしましょう。
住所:沖縄県石垣市美崎町13 1F
電話番号:050-3491-5359
営業時間: ランチ 12:00~15:00(L.O.14:00)ディナー 17:00~21:00(L.O.20:00、ドリンクL.O.20:30)※コースの予約は当日19:30まで予約可 金・土・祝前日 ディナー 17:00~22:00(L.O.21:00、ドリンクL.O.21:00)
定休日:なし
滞在時間:120分
20:00 ホテルに帰宅
ホテル自室にて明日の準備やゆっくり過ごす
2日目
7:00朝食をホテル内にて取りましょう
ホテルで朝食を取った後は丸1日かけてのツアーに参加。今回は本格フィッシング&体験ダイビングツアーへ参加します。丸一日かけてのアクティビティになるので事前に持ち物などはしっかり準備しておきましょう。今回参加するツアーは、水着とサンダルとタオルだけで大丈夫です。
8:00
前後ツアーのガイドさんが各ホテルにお迎え
8:20
ショップにて説明、機材合わせや申し込み用紙に記入
9:20
ポイント到着。説明と機材準備
9:30
フィッシングスタート
12:00
フィッシング終了。ポイント出発
12:30
ランチ・休憩タイム
13:55
ダイビング の準備、説明。機器の取り扱いに関する講習。
14:15
ダイビングスタート
14:45
ダイビング一本目休憩
14:55
シュノーケリングスタート
15:35
シュノーケリング後、休憩
15:50
2本目シュノーケリング開始
16:20
シュノーケリング終了
16:30
ポイント出発
16:50
港へ到着。宿泊先への送迎あり。
17:10
ショップにてシャワーや着替えをする
17:20
ホテルへの送迎
開催場所:幻の島、石西礁湖等(当日の海況による)
開催時間:8:30-16:00 (約7.5時間) 送迎時間含む
定休日:なし
料金:大人:12,800円 子供(5歳~12歳):10,000円
持ち物:水着(事前着用)、タオル(夏はフェイスタオル、冬はバスタオル)、サンダル、日焼け止め、濡れても大丈夫な上着(冬のみ)
料金に含まれるもの:ランチ、ドリンク、ガイド料、保険加入料、シュノーケリングに必要な器材全て、竿・エサ・仕掛けなど釣りに必要な道具一式
18:00
海八にてディナー
市街地にある海八でディナーを取ります。島魚・島野菜・石垣牛を使った豊富なメニューが揃っているので幅広く楽しむことができます。泡盛も種類豊富なため、食事を楽しみながらゆっくりと疲れを癒しましょう。ツアー中に釣った魚も無料調理してくれるので特におすすめです。
住所:沖縄県石垣市美崎町7-10
電話番号:050-5303-9772
営業時間:ランチ11:30〜15:00 (LO14:30)、ディナー17:00〜24:00(LO23:00)
定休日:なし
20:00
離島ターミナルに集合。宮良川へ向かいます。
ガイドさんに連れられ、マングローブが生茂るジャングルへと向かいます。

20:30
夜のマングローブに到着。SUPのレクチャー。
21:00
星空浴SUPの体験スタート。
21:30
星空浴SUPの体験終了。離島ターミナルへ戻ります。

22:00
離島ターミナル到着。離島ターミナルに到着をしたら、早速ホテルに戻りましょう。石垣島の夜空を眺めながらホテルへ戻ります。
22:30
ホテル戻り、就寝。
3日目
8:30島野菜カフェリハロウビーチにてモーニング
最終日の朝は少しゆっくり贅沢なモーニングを。オーシャンビューのテラス席、ソファ席完備のとってもお洒落な一軒家カフェ。島野菜を使ったハワイアン料理、スイーツを堪能できます。モーニングを堪能したら白保海岸へ移動します。
住所:沖縄県石垣市字真栄里192−2
電話番号:0980-87-0865
営業時間:モーニング7:00~10:00、ランチ10:00〜16:00 、ディナー16:00〜19:00(LO18:30)
定休日:なし
所要時間:90分
10:30白保海岸到着
白保海岸はサンゴが魅力のビーチです。特に世界有数のアオサンゴの群生を目にすることができます。アオサンゴや熱帯魚の豊富さを間近で体験することができるシュノーケリングが特に人気です。他には、人気なツアーとして、カヤックでアオサンゴのポイントまで行き、そのままカヤックからシュノーケリングするというワイルドな遊び方が人気です。こちらでは、シーカヤックやシュノーケリングを楽しみましょう。
白保海岸でアクティビティを予約するにはこちら
住所:沖縄県石垣市字白保2107−2
アクセス:市街地から車で約25分 石垣空港から車で5分
駐車場:あり 無料
所要時間:90分
12:30白保食堂でランチ
白保海岸からとても近くにある白保食堂ですが、八重山そばやゴーヤチャンプル、とうふチャンプルなどの島の家庭料理に加えて、ナポリタンやサンドイッチといった洋食メニューが幅広くそろっています。以前は地元客ばっかりでしたが次第に口コミで評判となり、今では観光客と半々くらいの割合で来店があります。
住所:沖縄県石垣市白保205-6
電話番号:0980-86-7941
営業時間:11:30~15:30頃
定休日:月曜日(祝日の場合は14:30頃まで営業)
所要時間:60分
14:00やちむん館工房にて
やちむん館は雑貨、古布、衣料品など石垣島ならではの民芸品を作成している工房です。民具講習会や、雑貨が買える施設です。工房の入り口には樹齢300年のガジュマルの木が生えていると有名です。民具講習会は要予約となりますが、自身で作ったものを持ち帰ることができるのでとてもおすすめです。
参加料金もリーズナブルとなっているため是非参加してみてください。
住所:石垣市白保1960-15
電話番号:0980-86-8960
営業時間:0:00~19:00
定休日:水・日
所要時間:120分
16:30余裕を持って新石垣空港に到着。空港内散策。
新石垣島空港は2013年にリニューアルされており、ショッピングや食事処が充実しています。
なので、余裕を持って新石垣島空港に到着しお土産や軽食などを取ります。
まとめ
石垣島旅行について少しは参考になりましたか?石垣島は今各メディアで取り上げられる程人気の離島。予約もすぐに埋まりやすいので、最高の石垣島旅行にするために、事前にホテル、航空券、そしてアクティビティなどしっかり準備をしてから行きましょう!