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石垣島の海で絶滅危惧種のウミガメを見よう!

石垣の海でシュノーケリングを楽しむカップル
日本では沖縄以南でしか見ることのできない、絶滅危惧種のウミガメ。綺麗な海でしか生息できないと言われるウミガメですが、ここ石垣島では、ウミガメと一緒に泳ぐツアーが大人気。今回は絶滅危惧種のウミガメの紹介と石垣島で見ることできるウミガメ、そしてウミガメツアーアクティビティをご紹介!

ウミガメについて

ダイビングをする男性とウミガメ
石垣島で大人気の生き物といえばウミガメ。亜熱帯地域に属する石垣島ではウミガメは高確率で見ることができます。大体通年7割ほどといわれていますが特に夏場はほぼ毎日見ることができますよ♪石垣島で見ることのできるウミガメは体長1m越えはよく見ることができ、大きいウミガメになると2mを超えるのもいます。優雅に泳ぐウミガメと一緒に泳げるのは日本ではまかなかできない体験ですね♪

ウミガメの生態系

ウミガメのアップ

ウミガメといえば産卵のイメージがとても強いのではないでしょうか?ウミガメはビーチに穴を掘り、産卵をした後、まだ生まれていない子供たちを残して海へ戻っていきます。産卵時に親亀が泣いているようにみえるのですが、実は塩分を出しているだけです(笑)。また、とても繊細な生き物なので人工的な光や手付かずの自然が残されているビーチにしか上陸してこないです。

ウミガメの産卵場所が見えるところとして、石垣島ではないですが、隣の離島である西表島ではビーチに産卵の後を見ることができます。ここ西表島でも徐々にホテルなどの開発が進んでおり、ウミガメの産卵スポットは減少しているそうです。人とウミガメが共存できるといいですよね。

石垣島で見ることのできるウミガメ

ウミガメとは海に生息するカメの総称であり、日本では約5種類のウミガメを見ることができると言われております。知らずに見るとどれも一緒に見えてしまうかもしれないので、どうせならウミガメの種類を知ってからウミガメたちと出会いましょう!今回は石垣島で出会えるウミガメ3種類をご紹介します♪

アオウミガメ

アオウミガメの姿

一番有名なのがアオウミガメ。アオウミガメという名前ですが、カメの甲羅が青というわけではなく、体内にある『脂肪分』が青いことからこの名がついたそうです。アオウミガメは海藻類を主食とするため、青色(緑色)の色素が着いたとのことです。

アカウミガメ

アカウミガメの様子

北太平洋では日本でしか見ることができず、主に石垣島の南にある西表島などで見ることができます。名前の通り、アオウミガメとは違い、色が赤色なのでアカウミガメと呼ばれているそうです。アカウミガメは貝などの甲殻類を主食にしているため、アオウミガメと比べると肉食系ですね(笑)。

タイマイ

べっ甲が有名なタイマイ

タイマイといえば、甲羅を使ったべっこうが有名ですね。オシャレ眼鏡などによく使われている黄色と黒のまだら模様の眼鏡ですが、私は大好きでした♪人気のべっ甲ですが、乱獲などにより、現在はワシントン条約などで保護の対象となっています。

今では見るのも難しいと言われるタイマイですが、ここ石垣島ではシュノーケル、ダイビングで見ることができます。ぜひ、その美しい甲羅を見てみてくださいね♪

石垣島でウミガメを高確率で出会えるシーズンはいつ?

石垣島のウミガメ

石垣島でウミガメは年中見ることができる生き物ですが、より高確率で出会えるのが、5月~9月の産卵期。GWの終わりから夏にかけてウミガメが産卵の為に卵を生み落とすビーチを探します。ウミガメは警戒心がとても強く、人工的な光のあるビーチには寄り付かないので、手付かずのビーチにて夜に産卵します。

また、一度に卵を産む数は何と100個ほど!!ただしちゃんと育つのはその内、約1.2匹とのことです。とても厳しい生存競争が行われているんですね。

ウミガメに出会えるスポット&ツアーご紹介♪

ウミガメは綺麗な海にしか生息しない生き物ですが、ここ石垣島や西表島で出会うことができます。今回はウミガメに出会えるスポット&おすすめツアーをご紹介♪

大崎エリア

石垣島のウミガメスポットである大崎エリア

カラフルサンゴでも有名な大崎エリア。船で約15分ほどのポイントですが、大崎エリアにもウミガメに出会えます。ここではウミガメだけでなく熱帯魚もたくさん見ることができるので、一度はダイビングやシュノーケリングで海中世界を見てみたいですね。

マンタ&幻の島上陸シュノーケリングツアーの詳細はこちら↓

石西礁湖

石西礁湖のカラフル珊瑚

石垣島では多くのシュノーケリングスポットで出会うことができますが、一番有名なのが、石垣島と西表島の間にある石西礁湖周辺。ここではウミガメと一緒にシュノーケルをすることができます♪他にも日本一のカラフルサンゴで有名な場所。

そして近くには”幻の島”と呼ばれる絶景オシャレスポットもあるので、ぜひ見て行ってくださいね♪

幻の島ツアーの詳細とプラン一覧はこちら↓

バラス島周辺(西表島)

奇跡の島、バラス島

サンゴの欠片だけでできた”奇跡の島”バラス島は西表島と鳩間島の間ぐらいにあります。この辺りの海でもウミガメに高確率で出会うことができます。奇跡の島と呼ばれるバラス島と海の色のコントラストは抜群で写真映えし、バラス島周辺の海はカラフルサンゴが自生していることでも有名です♪

バラス島、サンゴ、そしてウミガメシュノーケリングができるこちらのスポットは大人気ですよ♪

バラス島・鳩間島1日シュノーケリングツアーの詳細はこちら↓

耳切ビーチ(西表島)

耳切ビーチにあるウミガメ産卵の後
ウミガメ自体は見ることができませんが、産卵した後の穴を見ることができます。分かりずらい場所にあるため、一人で行くことは難しいですが、ナイトツアーやシュノーケルなどでツアーが開催されています。この辺りは綺麗な貝殻が落ちていることも有名なので、貝殻拾いをされるお客様などもいますよ♪

海がめも上陸する秘密のビーチ!貸切プライベート気分でシュノーケリングの詳細はこちら

米原海岸

米原海岸
ビーチからエントリーしてすぐの場所にサンゴの群生地がある米原海岸。島民の方にも親しまれており、よく地元の方も足を運びます。米原ビーチの一番の見どころは沖合にあるサンゴが重なってみえるWリーフです。ダイナミックな地形と重なり合うリーフがとても魅力的です。このエリアはウミガメと遭遇することもでき、リーフから顔を覗かせるウミガメと出会うこともあります。とてもかわいいですよ。もちろん、色とりどりの熱帯魚9もたくさん生息しているのでシュノーケリングやダイビングを楽しむこともできます。
ただし、Wリーフ付近は潮の流れが速くなっているため、ツアーなどガイド随行するような環境で訪れることをお勧めします。

米原ビーチの基本情報
スポット名:米原ビーチ
住所:沖縄県石垣市桴海644
アクセス:新石垣空港から車で約40分、市街地から車で約30分
駐車場:あり

幻の島

幻の島
幻の島は石垣島から船で約30分、石垣島と小浜島の間に位置する地図上にない無人島です。正式名称は浜島ですが潮位の差により姿を現したり海の中に姿を消す様子から幻の島と呼ばれるようになりました。西表島の近くには奇跡の島と呼ばれるバラス島という浜島同様に潮位の差により姿を現す島があります。そんなバラスの島はさんごのかけらのみでできている島であるものの浜島はパウダー状の砂も混ざっているため、足元が危険ではなく素足で歩くこともできます。CMやMVなどにも使用される写真映えするスポットです。この浜島の周辺には400以上のカラフルサンゴが広がる国内最大のサンゴ地帯である石西礁湖があります。石西礁湖には多種多様なサンゴや熱帯魚はもちろんウミガメやマンタと遭遇することができるんです。国内外からシュノーケリングに訪れられる人気スポットにぜひ足を延ばしてみてくださいね。

幻の島の基本情報
名称:幻の島
アクセス:石垣島から船で約30分

川平湾

川平湾
石垣島随一の景勝地である川平湾から少しはなれたところにはマンタスクランブルやマンタシティなどのマンタと高確率で遭遇することができるスポットがあります。水深も5~10mと比較的浅いポイントが多いのでシュノーケリング・ダイビング初心者であっても問題なく楽しむことができます。このマンタスポットの近くにはウミガメが良く訪れるウミガメスポットもあるので併せて訪れることをおすすめします。シュノーケリングツアーの場合は、どちらも回る内容が多いのでぜひツアーを利用してみてください。
川平からは船で約10分の場所なので、それほど長い間クルージングをするわけではないので船酔いすることはないと思いますが、心配な方は事前に薬を服用するようにしましょう。

川平石崎

川平石崎
川平石崎は川平湾同様にマンタと高確率で遭遇することができるマンタシティ、マンタスポット、マンタブレイクなどがあります。そのため、同様にウミガメとも遭遇することもできます。また、人気のシュノーケリング・ダイビングスポットである青の洞窟も近くあります。周囲にはとにかくサンゴや海の生き物が豊富に生息しているのでいろいろな生き物とであることができます。夏のシーズンが特にウミガメとの遭遇率が高いので、ウミガメと必ず出会いたい方は5月から9月の産卵期シーズンに訪れることをおすすめします。このシーズンには浅瀬を泳いでいることが多いです。石垣島の周りに生息するウミガメは体長が1m~2mにいたるので、簡単にみつけることができますよ!

川平石崎の基本情報
名称:川平石崎(かびらいしざき)
所在地:沖縄県石垣市川平
アクセス:川平湾より車で5分
駐車場:あり
食事(周辺):あり
トイレ:あり

 

ウミガメについて学ぶなら黒島

黒島の牛

黒島では日本で見られるウミガメの全3種類のウミガメをすべて見ることができます。また、黒島にはウミガメの研究所もあるので学ぶこともできちゃいます。黒島へは石垣島から日帰りで行けるので、お子様の自由研究などで黒島を観光がてら訪れてみるのもいいですね。また、黒島はウミガメだけでなく、牛の数は人口の10倍いるところでもあるので、併せてのどかな牧草地もみて行ってくださいね。

まとめ

ウミガメと一緒に泳ぎたいスポットはありましたか?石垣島でも年々個体数が減少してきている絶滅危惧種のウミガメですが、優雅に泳ぐウミガメはやはりとてもかっこいいです。ぜひ、石垣島に来たらシュノーケル&ダイビングをしてウミガメと一緒に泳いでみてはいかが?

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