
予約必須!石垣島で人気No1の居酒屋「ひとし」とは?人気のメニューやお店の情報をご紹介
目次
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石垣島で人気No1の居酒屋「ひとし」とは?
国内でも屈指の観光地として人気を博している石垣島には、毎年のように数多くの観光客が訪れます。沖縄本島からさらに400km以上離れた場所に位置する石垣島は、八重山諸島の中核を担う島として独自の文化圏を形成している点が特徴であり、大きな魅力です。
サンゴや熱帯魚、ウミガメなどの生き物たちと出会える海や、南国ならではの熱帯植物に覆われた美しい島の光景は、訪れる人々を魅了してやみません。
そんな石垣島観光の大きな楽しみの1つとして、グルメに期待されている方も多いのではないでしょうか。ご当地ならではの美食に舌鼓を打ってこそ、よりディープにその土地の雰囲気を味わうことができるでしょう。
石垣島を訪れたのならぜひ足を運んでいただきたいのが、今回ご紹介させていただく石垣島で人気No1を誇る居酒屋「ひとし」です。
ひとしが人気の理由
沖縄県の人々は地酒である泡盛をはじめ、よくお酒を飲む県民性で知られています。2019年から2020年にかけて総務省によって行われた国勢調査では、沖縄県の1人あたりのアルコール消費量は東京都に次いで第2位という結果でした。
陽気な南国の日差しを浴びて、美しく透き通った青い海を眺めていれば、お酒を飲みたくなる方も多くいるでしょう。そんな土地柄であることから、石垣島も人気の居酒屋がひしめきあう激戦区となっています。
その中でもひとしが高い人気を得ているのには、どんな理由があるのでしょうか。ひとしの人気の秘訣について、順にチェックしていきましょう。
とにかくおいしい
お店を選ぶ上で最も重視したいポイントといえば、やはり料理の味の美味しさではないでしょうか。居酒屋にはお酒がメインで料理は簡単なおつまみ中心という種類のお店もありますが、ひとしのメニューにはおいしいお料理が数多くラインナップされています。
お酒をメインに味わうお店の場合は楽しめる人の幅が狭まり、お店に行けるメンバーが限られてしまいますが、ひとしの場合はその心配がありません。カップル同士や友達同士はもちろん、お子様と一緒の家族旅行で訪れても思う存分グルメを楽しめるお店なのです。
地元の郷土料理が味わえる
石垣島を訪れたのなら、必ずチャレンジしておきたいのが数々の郷土料理です。ひとしでは地元ならではの料理がしっかりと網羅されているため、その気になれば一晩でほとんどの郷土料理をコンプリートしてしまうことも夢ではありません。旅行先では地産の食材を食べてこそ、その土地の風土に合った味わいを堪能できると言えるでしょう。
ひとしでももちろん多くの料理に地元食材が使われているため、石垣島ならではの気温や空気感にぴったりハマる、その土地特有の味を楽しむことができるでしょう。
例えば、居酒屋でよく見かける魚の唐揚げ1つとっても、ひとしで使用されている魚は地元で人気の高い魚のグルクンです。i沖縄県の県魚にも指定されているグルクンは品の良い味の白身魚で、サクサクとした食感に揚げられたグルクンは頭からしっぽまで、骨ごと食べてしまうことができます。
また、沖縄特有の大ぶりな島らっきょうも人気を博しており、特に島らっきょうの天ぷらは石垣島でしか出会えない滋味たっぷりな味わいを感じさせてくれることでしょう。
メニューの種類が多い
旅行先で郷土料理のお店に入る場合、どうしても口に合わなかったというリスクが付きまとってしまいます。沖縄料理は独自性が強いため、好みではなかったという方の声もまれにですが聞くことがあります。
もし、メニューが郷土料理ばかりで占められているお店だった場合、口に合わない料理だけで一食を済ませなければならないというリスクが生じてしまうでしょう。しかし、ひとしではその点に関する心配がありません。
ひとしの特徴の1つとして挙げられるのが、メニューの種類の豊富さです。単なる居酒屋ではなくとにかく料理にこだわっているため、お刺身やおつまみ系の軽めの料理から、和食はもちろん洋風や中華までが取り揃えられています。ピザやパスタなどのイタリアンも人気が高く、さらに黒蜜きなこもちといったスイーツまで置かれているのがユニークな点として挙げられます。
ひとしに訪れれば、好き嫌いの心配をすることなく誰もが美味しい料理を楽しむことができるでしょう!
ひとしは2店舗ある
ひとしは石垣島内に2店舗があるため、旅館やホテルなどの拠点から近い方に行けることができるのが嬉しいポイントです。アルコールを飲んだ後は運転ができず徒歩やタクシーで帰ることになるため、アクセスしやすさも居酒屋としての大きな魅力の1つとなっています。
以下に2店舗の情報をご紹介いたしますので、順にチェックしていきましょう。
ひとし 本店
ひとしの本店は100席ほどの広さのお店で、活気ある雰囲気の中で飲食を楽しめるお店です。テーブルごとに仕切られているブースもあるため、通された席によっては周りの視線を気にせずにお食事を楽しめるでしょう。
どちらのお店に行くか迷われた際には、まず本店からチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。
なお喫煙可能なお店ですので、気になる方は奥の座敷席に通してもらえるか尋ねてみるのもおすすめです。
お店の基本情報
ひとし本店の営業時間は17:00~23:30で、ラストオーダーが22:30となっています。定休日は水曜日ですので、誤って足を運ばないようご注意ください。
住所は沖縄県石垣市新栄町15-8に位置しており、アクセスは離島ターミナルから1kmほど、石垣島の繁華街から歩いて10分ほどとなっています。
店舗の裏に6台分の駐車場があるため、ハンドルキーパーを担ってくれる方がいれば車での来店もしやすくなっています。
なお、クレジットカードや電子マネーはいずれも使用不可なため、訪れる際には必ず現金を用意していきましょう。
ひとし 石敢當店
ひとしを訪れる際にはもう1つの選択肢として、石敢當店も利用することができます。
提供メニューは一部を除いて本店と同じになっており、高評価なお料理を楽しむことができることから本店に負けず劣らずの人気を集めています。味に違いはありませんが、選ぶ際の1つのポイントとなるのは店内の雰囲気でしょう。
本店は民家居酒屋といった内装で石垣島のローカルな雰囲気を楽しむことができるのに対して、石敢當店は洋風のシックな内装が特徴となっています。カップルでの来店や女子旅の場合は、こちらを選ぶのもいいかもしれません。
基本情報
ひとし石敢當店は営業時間が本店と少しずれて、16:30~23:00となっています。こちらは日曜日が定休日ですので、旅行中には注意が必要です。
住所は沖縄県石垣市大川197-1で、バスターミナルからは徒歩で6分、離島ターミナルからも徒歩7分の好立地となっています。
こちらも本店と同じく駐車場があり、10台分のスペースが用意されているため、車で訪れることも可能です。
また、クレジットや電子マネーについても、本店と同様に使用不可となっています。
予約は必須?
ひとしは石垣島でも屈指の人気店であり、訪れる際には予約をしておくと安心です。気まぐれに訪れても満席で入れないことがほとんどなため、旅行中の予定を崩してしまわないためにも、ぜひ早めの予約で席を抑えておくことをおすすめします。
ただし予約にはハードルがあり、ひとしは予約の電話がなかなか繋がらないことで有名なのです。インターネットの口コミなどで検索すると、100回かけても予約電話が繋がらなかったといった声を見かけることも少なくありません。
電話が繋がりやすい時間帯とは?
予約の電話を入れるコツとしては、繋がりやすい時間帯を狙うと良いでしょう。基本的に電話が可能なのは営業時間内ですが、人気店なため本格的にお客さんが入り始めるとなかなか電話を取ってもらえません。
そこで狙いたいのが、営業開始時間の少し前です。スタッフの方がいれば電話を取ってもらえることがあるため、少し前を狙って電話を入れてみるといいかもしれません。
本店であれば16:30ごろ、石敢當店であれば16:00ごろに、チャレンジしてみることをおすすめします。
ひとしの人気メニュー5選
運よくひとしの予約を取ることができた方は、石垣島きっての美食への期待を高めておきましょう。どのメニューを食べてもおいしいのがひとしの特徴ですが、その中でも特に人気の高いメニューがいくつか存在しています。
自分の好みだけでメニューを選ぶのも楽しいものですが、せっかくなら人気メニューについての知識も押さえておきたいところです。
そこで以下に人気メニュー5つをピックアップしましたので、しっかりとチェックしておきましょう!
まぐろ寿司(セット)
ひとしは店名にまぐろ居酒屋という名前を冠していて、その一番のウリはなんといってもまぐろ料理です。一年を通して常に上質なまぐろが提供されていて、海鮮の美味しさに心を奪われること間違いなしです。
特にぜひ注文していただきたいのが、大トロのお寿司が2貫、中トロも2貫、さらに鉄火巻きがセットになったまぐろ寿司。リーズナブルなお値段で大充実のまぐろ尽くしを味わうことができるのです。
沖縄といえば本土では見かけないカラフルなお魚などのイメージが強いかもしれませんが、ひとしのまぐろは絶品ですので、まぐろ好きな方であれば必食と言っても過言ではありません!
いかすみチャーハン
ひとしは居酒屋でありながら、お腹を満たせるご飯ものもしっかり用意されているのが嬉しいところです。お酒を飲む方だけでなく幅広い方が楽しめるお店だと言われているのには、このようなメニューの充実ぶりに起因しています。
特にいかすみを使ったチャーハンは真っ黒なビジュアルがインパクト大で、旅行の思い出を兼ねてぜひ食べてみていただきたい逸品です。見た目こそ強烈ですが、上品な旨味が凝縮されていてクセもなく、ほのかな甘みを感じられる万人受け確実なメニューとなっています。
大人からお子様まで美味しく食べることができ、写真映えもバッチリな一品ですので、ぜひ頼んでみてください。
生ウニソーメンちゃんぷる
沖縄料理の代表格として、ソーメンちゃんぷるを思い浮かべる方も多いのではないかと思います。ちゃんぷるとは「ごちゃまぜ」という意味で、さまざまな具材を併せて炒めたものは総じてちゃんぷるなため正確な定義があるわけではありません。
その中でも主流として挙がることが多いのがゴーヤやソーメンを使ったちゃんぷるであり、ひとしではソーメンちゃんぷるに生ウニを加えたゴージャスな味わいを堪能できます。庶民派の料理のはずのちゃんぷるがお店の上質な味わいになっている様には、驚かされること間違いありません。
定番の味に高級品の旨味が加えられた豪華な郷土料理はまさに絶品ですので、ひとしを訪れたのならチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
石垣牛寿司
まぐろのお寿司を紹介させていただいたように、ひとしはお寿司のクオリティの高さに定評があります。
そんなお寿司の中でもまぐろと並んで高い人気を博しているのが、地元の高級食材である石垣牛を贅沢に使用したお寿司です。全国でさまざまなお店が肉寿司を提供していますが、中にはただお肉をシャリの上に乗せただけのような味になっているものも少なくありません。
しかし、ひとしの肉寿司はお肉とシャリのバランスが絶妙に整っていて、上質な逸品として完成しているのが特徴です。普通に食べようとすれば高額になってしまう石垣牛をリーズナブルに味わえるチャンスですので、ぜひ注文してみることをおすすめします!
もずくの天婦羅
本土ではもずくと言えばもずく酢にして食べることが多く、その他の調理法としてもスープなどのイメージが強いかと思います。しかし、沖縄はもずくが多く獲れる産地であり、栄養満点なことも合わせてさまざまな食べられ方がされているのが特徴です。
もずくの天婦羅はもずくを天婦羅粉と混ぜ合わせたものを揚げるかき揚げのような天婦羅で、モチモチとした独特の食感とほのかな塩味がやみつきになる美味しさです。変わり種のようでいてクセもないため、沖縄や石垣島への旅行をきっかけにハマってしまう人も少なくありません。
ひとしのもずくの天婦羅もとても美味しい看板料理の1つですので、ぜひ郷土料理の経験としても注文してみると良いでしょう。
地ビールや泡盛もおすすめ
ここまではお料理を中心としたご紹介してきましたが、ひとしではもちろん多種多様な地元のお酒を楽しむこともできます。
沖縄の代表的な銘柄であるオリオンビールや地元のクラフトビールなどが多数揃えられていて、ビール好きにはたまらないラインナップとなっています。お気に入りの一杯と出会えること間違いありません。
また、沖縄旅行には欠かせない泡盛ももちろん数多く取り揃えられているため、お酒を通して沖縄旅情を味わうにも最適なお店だと言えるでしょう。
まとめ
今回は、石垣島旅行におすすめの居酒屋、ひとしについてご紹介させていただきました。自分の嗅覚に沿って隠れた名店を探すことも楽しいものですが、日程が限られた旅行先ではやはり人気店をチェックしておきたいところです。
ぜひひとしに足を運んで、絶品料理の数々に舌鼓を打ってみてくださいね!
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