与那国島-サンアイイソバの碑-
サンアイイソバの碑とは
与那国島の中心部付近にある、ティンダハナタの遊歩道にある石碑。サンアイイソバは１５世紀末から１６世紀初めにかけて当地を治めていた女性の領主で、２ｍの巨躯だったという言い伝えもある豪傑。この付近に住居を構えていたといわれています。サンアイイソバは巨体と怪力で知られていましたが、与那国島を治める名君の一面もあり、4人の兄弟を島内に配置して治めていたり、巨大な草蛙を海に流し、島には巨人がいると外部に思わせて、敵が島に近寄らないように図ったとも言われています。
サンアイイソバの碑の詳細
| 所在地 | 沖縄県八重山郡与那国町129（MAPで見る） |
| アクセス | 与那国空港から車で約3分程度 |
| 駐車場 | なし |
| トイレ | なし |
| 営業時間 | - |
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