黒島-黒島伝統芸能館-
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黒島伝統芸能館とは
黒島島民の為の集会を行う施設です。
近くには『八重山舞踊勤王流ゆかりの地碑』があります。
ここでは島行事や踊りの練習をする公民館のような場所です。
黒島伝統芸能館の行き方
黒島伝統芸能館は徒歩で約30分、車で約7分の場所に位置しています。
黒島港から県道213号線黒島港線を集落方面にまっすぐ進みます。
Y字路を右折して突き当たりをさらに右に曲がります。
次のT字路を左に曲がり、しばらく進むと左手にあります。
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黒島伝統芸能館の詳細
黒島伝統芸能館は黒島の中心地である東筋集落のちょうど真ん中あたり位置する伝統芸能館です。
かつて八重山舞踊の一派がここ黒島で過ごしたとことをゆかりとして建てられたモニュメントが東筋集落の黒島伝統芸能館前にあり、敷地内には敷地内に八重山舞踊勤王流ゆかりの地という大きな石碑が建立されています。
館内は舞踊に関する展示があるわけではなく大広間にテーブルとイスがあるような打ち合わせなどに使われる場所であり、公民館のような雰囲気があります。
黒島伝統芸能館の碑は黒島伝統芸能館を正面に見て右手建てられており、この石碑には黒島マリンビレッジ(閉館)や石垣市の石垣やいま村などを所有や運営されてきた経緯が刻まれています。
黒島伝統芸能館付近のおすすめ観光スポット
道100選の碑
道100選の碑は黒島伝統芸能館のすぐ近くにあり、道100選の碑は県道213号線黒島港線が建設省により日本の道100選に選ばれされたことを機に建てられた石碑です。
県道213号線黒島港線は黒島港から集落にかけて走っている県道であり、100選に選出された1986年は一面が白砂が敷き詰められた未舗装の道でした。
赤瓦屋根の民家や石垣が至る所にあり、集落を抜けると牧場や牧草地の田園風景が広がっており美しい景観がたんのうできます。
黒島港から訪れる際には県道213号線黒島港線を道なりに進み、突き当たりの交差点付近にあります。
黒島公民館の横にあるので簡単に見つけることができます。
黒島港でレンタサイクルを借りてのんびりとペダルを漕ぎながら八重山らしい景観を楽しむのはぴったりです。
住所:沖縄県八重山郡竹富町黒島1474
アクセス:黒島港から徒歩で約30分、車で約5分
駐車場:なし
食事(周辺):あり
トイレ:あり
黒島郵便局
黒島郵便局は黒島伝統芸能館を出て県道黒島港線を西方へ進むと右手にあります。
黒島郵便局は島で唯一の郵便局であり、赤瓦の屋根が八重山らしい家屋です。
本土の郵便局同様に平日営業で、ATMもあります。ATMはここにしかないので、もしもお金を下ろす際には黒島郵便局に立ち寄りましょう。
また、ここの消印は黒島ならではのものがもらえるので記念にもらってみるといいですね。
所在地:沖縄県八重山郡竹富町黒島1032-1
アクセス:黒島港から徒歩で23分
駐車場:あり
食事(周辺):あり
トイレ:あり
比江地御嶽
比江地御嶽は黒島伝統芸能館から向かうには黒島伝統芸能館は出て右に曲がり一つ目の交差点を左折します。
道なりに進み、突き当たり正面にあります。
比江地御嶽は昔偉人で知られる比江地首里大屋子という弓の稽古場でした。
毎年旧暦8月に結願祭が行われて奉納芸能が演じられます。
この比江地首里大屋子は黒島の東北方部の垣ヌ腹(カキヌバダ)の干瀬の入口付近で三反帆船が遭難した際にその乗組員救助したとされています。
この功績により首里大屋子を拝命したとされています。
首里大屋子の没後に弓の稽古場を行っていた場所に子孫が祠を建てて信仰していました。
その後、近隣の村でも信仰するようになり、御嶽として崇敬されています。
住所:沖縄県八重山郡竹富町黒島
アクセス:黒島港から徒歩で約30分、車で約5分
駐車場:なし
食事(周辺):あり
トイレ:あり
黒島伝統芸能館の詳細
所在地 | 沖縄県八重山郡竹富町黒島1475 (MAPで見る) |
アクセス | 黒島港から徒歩で31分 |
駐車場 | あり |
トイレ | あり |
営業時間 | - |
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