恋路ヶ浜 (こいじがはま)の風景
![]() 絶景が望める恋路ヶ浜 |
![]() 正面からの風景 |
![]() 幅10mとプライベート感たっぷり |
![]() ホワイトサンドのビーチ |
恋路ヶ浜とは
新城島(あらぐすくじま)の2つある上地島の港近くにある浜。周辺には立ち入り禁止の御嶽(うたき)もあるので、必ずツアーガイドと一緒に行きましょう。両側の岩に囲まれており、川幅は10m程と比較的狭い砂浜ですが、秘境感ばっちりの砂浜です。また、景色が良く写真スポットとしても人気です。
恋路ヶ浜の行き方
新城島へは定期便が運行していないので、ツアーを利用して新城島を訪れます。
港に到着後、集落を正面に見て右方向に3分ほど歩くと到着します。
恋路ヶ浜での遊び方
恋路ヶ浜の海は遠浅の海です。沖縄らしい熱帯魚もおらず、サンゴ礁も近くになため、シュノーケリングには不向きです。水浴びやビーチコーミング、写真を撮るのがおすすめ。
恋路ヶ浜の詳細
恋路ヶ浜は新城島(あらぐすくじま) の上地島にある小さなビーチです。港から徒歩3分ほどでアクセスできるので気軽に足を運ぶことができます。とはいえ、近くには立ち入り禁止の御嶽があったりいたるところが撮影禁止になっているスポットなので、ガイドともに訪れる必要があります。
新城島には北の浜という島最大のビーチがありますが、そのビーチと比べるととてもこじんまりした雰囲気を感じられるかもしれません。10mほどのビーチで両端は岩に囲まれており、プライベート感たっぷりのビーチです。入江のようなところにあるビーチなんです。
サンゴや熱帯魚がほとんど生息しておらず、凪であっても波が大きくなることがあり、シュノーケリングにはあまり向いていません。ビーチコーミングや景観を楽しむことをおすすめします。岩場から押し寄せる波にはつい見入ってしまいます。シュノーケリングがされたい方は北の浜へ足を運ばれると良いでしょう。遠浅な海のため急激な水深の変化がないのでら海水浴を楽しむにはぴったりです。
恋路ヶ浜付近のおすすめ観光スポット
タカニク
タカニクは江戸初期に琉球王国を付庸国だった薩摩藩の要請を受けて、琉球王府が海上交通の監視・通報(烽火)を目的として、島の西端に設置させました。先島諸島火番盛(さきしましょとうひばんむい)とも呼ばれている遠見番所跡群の一つであり、新城島のものは琉球石灰岩を巻き貝のように積み上げられた塔のようになっています。
異国船や海の状況をチェックする重要な役割を担っていました。2007年には13の島、18ヶ所の火番盛が史跡に登録されました。
名称:タカニク (先島諸島火番盛)
所在地:沖縄県八重山郡竹富町新城180
アクセス:-
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
クイヌパナ
クイヌパナは恋路ヶ浜からさらに西方へ向かった先にある展望台であり、石垣の階段を登ると最上部へアクセスすることができます。頂上は新城島で一番高いところに位置しているため周囲を一望することができます。対岸には西表島や下地島まで見にすることができますよ。
クイヌパナとは恋の花という名前を持つ展望台であり、ここから見る景色は圧倒的な美しさがあり、気になる人と訪れると恋が芽吹くかもしれませんよ!
名称:クイヌパナ
所在地:沖縄県八重山郡竹富町新城
アクセス:上地港から徒歩2分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
浜崎
浜崎は上地島の最南端に位置する岬であり、徒歩で15〜20分の場所に位置しています。一本道を進んで行った先にあり、道中にはクワズイモやガジュマルの亜熱帯ならではの植物や野生の動物たちと出会うことができます。
木々を抜けると目の前に透明度抜群の手付かずの海が広がります。恋路ヶ浜のようなさらさらとした白砂だけでなくゴツゴツしたサンゴがあちこちに点在しています。最南端ということもあり、目の前には下地島がはっきりと確認できます。
ここは干潮時にサンゴ礁の道により上地島と下地島が繋がるので、昔の島の人たちは30分ほどかけて歩いて渡っていました。そんな上地島の珍スポットです。
名称:浜崎
所在地:八重山郡竹富町新城180
アクセス:港から徒歩15?20分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
名称:恋路ヶ浜
所在地:八重山郡竹富町新城180
アクセス:港から徒歩3分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
恋路ヶ浜の詳細
名称 | 恋路ヶ浜 (新城島) |
所在地 | 八重山郡竹富町新城180(MAPで見る) |
アクセス | 港から徒歩3分 |
駐車場 | なし |
食事(周辺) | なし |
トイレ | なし |
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石垣島ツアーズ