石垣島-まちなか交流館ゆんたく家-
すぐに埋まってしまうので早めのご予約がおすすめです。
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まちなか交流館ゆんたく家とは
ユーグレナモール内、公設市場の北側にあるにある施設。
『まちなか交流館ゆんたく家』は、中心市街地の活性化を目的として作られました。
八重山の歴史や文化を発信し、市民や観光客との交流の場として、地元商店街組織で結成した『ゆんたく家協議会』が運営しています。
また、事前申込みによる館内の施設貸出しも行っています。
まちなか交流館ゆんたく家の行き方
まちなか交流館ゆんたく家は離島ターミナルから車で約5分の場所に位置しています。
離島ターミナルを左に出てすぐ右折し、真っ直ぐ進みます。
730記念碑の交差点を越えたらすぐに左折して、一つ目の交差点を右に曲がります。
つぼや陶磁器専門店を左手に見て左折すると右手にあります。
まちなか交流館ゆんたく家での遊び方
ユーグレナモール内にあり、歩き疲れた時などにちょっと立ち寄るのにおすすめなのがこちら。
石垣島の市街地を散策しながら休憩するのもいいですね。
まちなか交流館ゆんたく家の詳細
まちなか交流館ゆんたく家は石垣島の市街地にあるユーグレナモール内の交流会館です。
石垣市を活性化を目的に建てられて施設であり、八重山の歴史や伝統文化の継承や発信をするだけでなく、石垣島市民同士や観光客の出会いや触れ合いの場でもあります。
赤瓦の屋根に内装は畳やふすま等、沖縄の古民家らしい作りになっており、まるで沖縄に住んでいるような気分も味わえます。
本施設は地元の商店街が結成した協議会によって運営されており、イベントの開催もしばしば行われます。
休憩所としても利用できるので、散策した後にホッと一息をつくのに利用するのもいいですね。
また、館内設備や部屋などの貸し出しも行っており、事前に申し込みすれば利用することができます。
誰でも気軽に入ることができる場所なので、市街地でのお買い物や観光を楽しんだ後に休憩に立ち寄ってみてくださいね。
まちなか交流館ゆんたく家付近のおすすめ観光スポット
宮良殿内
宮良殿内はまちなか交流館ゆんたくから向かうにはまちなか交流館ゆんたくを出て右に曲がり、石垣島ランチ&カフェ&バーキジムナーの台所を右折します。
宮良殿地通りを右折すると左手に宮良殿内があります。
宮良殿内は琉球士族であった宮良親雲上当演によって1819年に建造された屋敷です。
戦争により多くの史跡や屋敷が焼失しましたが、宮良殿内は琉球王国の士族階級の住宅様式を残す非常に貴重な屋敷です。
国の重要文化財に登録さており、敷地内の宮良殿内庭園は国の名勝にも指定されています。
住所:石垣市字大川178
電話番号:0980-82-2767
石垣市立八重山博物館
石垣市立八重山博物館はまちなか交流館ゆんたく家から向かうにはまちなか交流館ゆんたく家を出て左に曲がり、突き当たりを右折します。
79号線を南下し、文館前の交差点を越えると右手に石垣市立八重山博物館があります。
石垣市立八重山博物館は沖縄が返還された際に祖国復帰記念事業の一環として開館された博物館です。
館内には八重山の考古資料や民俗資料など八重山の文化や歴史を記述するものや八重山上布・八重山焼などの芸術的に重要な展示物も置いてあります。
所在地:沖縄県石垣市登野城4-1
アクセス:離島ターミナルから徒歩5分
駐車場:あり
食事(周辺):あり
トイレ:あり
桃林寺
桃林寺はまちなか交流館ゆんたく家から向かうにはまちなか交流館ゆんたく家を出て右に曲がります。
しばらく北西方向を道なりに進みます。桃林寺西通り線が合流する交差点で右折します。
桃林寺交差点の次の交差点を右折すると、右手に桃林寺があります。
桃林寺は1614年に薩摩藩が尚寧王へ進言して創建された沖縄県最古の木造建造物です。
同年には権現堂も一緒に建立され、1737年には山門に2体の仁王像が造られました。
この仁王像は県指定有形文化財であり、沖縄最古の木造彫刻として知られます。
桃林寺は八重山らしい赤瓦家屋やガジュマルの大木のある神秘的な雰囲気のある寺院なので訪れるだけでも心が落ちつくような気がします。
年末年始には普段とは異なり賑わいをみせるので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
所在地:沖縄県石垣市石垣285
アクセス:離島ターミナルから徒歩約15分
駐車場:あり
食事(周辺):なし
トイレ:なし
まちなか交流館ゆんたく家の詳細
所在地 | 沖縄県石垣市大川203 (MAPで見る) |
アクセス | 離島ターミナルから車で約5分 |
駐車場 | なし |
トイレ | あり |
営業時間 | - |
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