黒島-黒島研究所-
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黒島研究所とは
黒島研究所とは、黒島の海中生物の研究所。
研究所にはサンゴや貝殻の標本、展示パネルがあります。
黒島では日本で全3種類見られるといわれているウミガメがすべて見らえる離島です。
また、黒島の近海で見られる絶滅危惧種のヤシガニやハブ、サメなどの生き物を見ることができます。
黒島研究所の行き方
黒島研究所は黒島港から車で約25分、徒歩で約5分の場所に位置しています。
黒島港からまっすぐ南下し、突き当たりを右折します。
道なりに進み、Y字路を右折し、さらに左折すると正面に黒島研究所があります。
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黒島研究所での遊び方
ウミガメを主に研究している施設ではありますが、ウミガメ以外にも黒島で見られる様々な生き物を飼育・展示してあります。
そのため黒島では人気の観光スポットとしてもなっており、小さな博物館・水族館としての役割も持っています。
黒島研究所の詳細
黒島研究所は黒島の西部に位置している1970年代からウミガメの調査・研究をしているNPO法人日本ウミガメ協議会付属の研究所です。
ウミガメだけでなく黒島周辺の海の生き物たちの研究も行われています。
施設は床面積570平方mにも至り、展示室には黒島周辺の海域に生息する魚類、甲殻類、ウミガメなど100種類以上を飼育・展示がされています。
その他にもサンゴなどの標本展示室や資料保管室、研究室も設けられています。
1978年からウミガメの研究が行われており、黒島や西表島でウミガメの産卵数を調査し推移を記録されています。
黒島西の浜での産卵調査は沖縄で最も歴史があり、40年もの記録があります。
日本でもトップクラスでサンゴの標本が収蔵されています。
研究所としても実績があるため大学のインターンシップや学芸員実習の受け入れ、地元小中学校や石垣市内小学生の環境学習の場として教育といった幅広く受け入れをしています。
様々な海洋生物を飼育してあり、ウミガメは国内で見られるアオウミガメ、アカウミガメ、タイマイの3種を飼育されています。
ウミガメ以外にも黒島の海の生き物の飼育や展示があります。
黒島研究所付近のおすすめ観光スポット
根性海岩
根性海岩は黒島研究所から向かうには黒島研究所を出てY字路を下っていきます。
突き当たりを右折すると道なりにに進むと左手に根性海岩があります。
根性海岩は浅瀬に変わった形の岩が点在しており、とても美しい景観が広がります。
近くにはガジュマルなどの亜熱帯らしい植物も生育しており、亜熱帯ならではの景色を眺めることができます。
また、岩地のビーチの中にある岩にはどこからか流れ着いた岩にはまっており、隠れタイヤと呼ばれているので探してみてくださいね。
所在地:沖縄県八重山郡竹富町黒島136
アクセス:黒島港から徒歩で約22分、徒歩で約7分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
保慶海岸
保慶海岸は黒島研究所から向かうには黒島研究所を出てY字路を下っていきます。
突き当たりを右折すると道なりにに進むと左手に保慶海岸があります。
保慶海岸には小さな牛の形の岩やキノコの形をした岩な点在しており、砂浜にはサンゴのカケラが多く混ざっています。
また、保慶海岸は黒島の西部に位置しているため、この海岸からは地平線へ沈むサンセットを望むことができます。
この夕焼けの美しさから名勝としても知られます。
所在地:沖縄県八重山郡竹富町黒島
アクセス:-
駐車場:-
食事(周辺):-
トイレ:なし
番所跡
番所跡は宮里海岸の入口近くにある史跡であり、かつて黒島を統治するために置かれた村番所の跡地です。
首里王府から派遣された役人が常駐し、人頭税の徴収や島に出入りする船舶などの管理を行っていました。
現在は説明文の記載された看板があるのみとなっています。
住所:沖縄県八重山郡竹富町黒島1
アクセス:黒島港から徒歩で約23分、車で約4分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
黒島研究所の詳細
所在地 | 沖縄県八重山郡竹富町黒島136 (MAPで見る) |
アクセス | 黒島港から自転車で10分 |
駐車場 | あり |
トイレ | あり |
営業時間 | - |
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