黒島-イサンチャ-
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イサンチャとは
イサンチヤ(古墓)は黒島初代の役人高嶺首里大屋子夫妻の墓です。現在は人口よりも牛の頭数が多い牛の島としても知られる黒島ですが、この牛を初めてこの島にはじめて牛を入れたのがこの高嶺首里大屋子夫妻なんです。そんな高嶺首里大屋子氏は1628年に黒島初代の役人に着任した後、黒島に牛を入れて牛耕による農業振興を図ったと言われています。
ここに建立された石碑は黒島港から黒島小中学校へ向かう道中にあるので、黒島旅のはじめに立ち寄ってみることいいですね。
イサンチャの行き方
イサンチャは黒島港から徒歩で約11分、車で約2分の場所に位置しています。黒島港を出て集落方面へ県道213号線を進むと左手にあります。
イサンチャの遊び方
イサンチャは墓所のため遊ぶ場所ではありませんが、周囲には水道記念碑や黒島小中学校、展望台などがあるので併せて回るのもいいですね。また、県道213号線を沿って進むと集落へ続くので、集落へ向かう道中に立ち寄るのもいいですね。
イサンチャの詳細
イサンチャは黒島港から学校に向かう道中にある黒島初代の役人高嶺首里大屋子夫妻の墓であり、"イサンチャ"という言葉は石を刻んで積み上げた屋敷を意味しています。
首里大屋子職の高嶺方昌は黒島初代の役人に着任した後、1826年に黒島に初めて牛を入れて牛耕により農業振興したといわれています。保里集落に番所を置かれました。イサンチャは1972年に竹富町の史跡として指定されています。
イサンチャ付近のおすすめ観光スポット
黒島展望台
黒島展望台は黒島の中央部、黒島小中学校の横にある展望台です。道沿いに渦巻き形の巨大な展望台が現れるので、簡単に見つけることができます。
展望台の高さは10mほどとそれほど高くないですが、黒島は平坦な地形となっているので島内を一望することができます。
住所:沖縄県八重山郡竹富町黒島
アクセス:黒島港から徒歩で約1分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
アサビシバナ
アサビシバナは黒島港の近くにある遊び石であり、人がギリギリ通れるくらいの岩の隙間を作られています。ここを抜けると白砂のビーチと透明度抜群の海が広がります。
かつてはこの岩の上で島民の方々が歌い踊った有名な場所であり、1972年には竹富町指定の天然記念物として登録されています。
住所:沖縄県八重山郡竹富町黒島
アクセス:黒島港から徒歩で約1分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
水道記念碑
水道記念碑は黒島展望台から向かうには黒島展望台を出て左折します。県道213号線を黒島港方面へ進むと左手にあります。
黒島には昔は水道がなく井戸水が島の方にとってライフラインでした。昭和50年に黒島を含む西表島、新城島に水道が通ったことを記念して建立されました。黒島港から黒島小学校へ道の道中にあるので、見落とさないように向かってくださいね。
所在地:沖縄県八重山郡竹富町黒島
アクセス:なし
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
イサンチャの詳細
所在地 | 沖縄県八重山郡竹富町黒島 |
アクセス | 黒島港から徒歩で約11分、車で約2分 |
駐車場 | なし |
トイレ | なし |
営業時間 | - |
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