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竹富島-親泊御嶽(ウヤドゥマリオン)-

 

親泊御嶽(ウヤドゥマリオン)とは

親泊御嶽(ウヤドゥマリオン)は竹富島の北方、美崎御嶽 ( ミシャシオン ) の横にある御嶽です。海に面しており航海の安全を祈願する御嶽として知られますが、何が祀られておりどういった逸話があるのかはわかっていません。近くには美崎御嶽と肝合掌御嶽(シムザーシオン)があるので併せて回ってみてくださいね。

 

親泊御嶽(ウヤドゥマリオン)の行き方

親泊御嶽(ウヤドゥマリオン)は竹富港から徒歩で約13分、車で約5分の場所に位置しています。竹富港から集落方面へと進み、竹富島レンタサイクル前のT字路を右折します。しばらく道なりに進み、右手に親泊御嶽があります。美崎御嶽の隣にあるので簡単に見つけることが出来ますよ。

 

親泊御嶽(ウヤドゥマリオン)の遊び方

親泊御嶽(ウヤドゥマリオン)は竹富島北部の海岸線沿いに位置しているため眼下に透明度抜群の海を一望することが出来ます。上でもご紹介した通り、美崎御嶽と肝合掌御嶽があるので併せて訪れてみてくださいね。

 

親泊御嶽(ウヤドゥマリオン)の詳細

親泊御嶽については詳細がほとんどわかっていないですが、親泊御嶽のすぐ近くにある美崎御嶽は航海安全・海上平安の神として信仰されているため、島民の方は旅行や帰った際などに訪れられます。
また、御嶽の先にあるミシャシ海岸はかつては島の主要な港として大正時代まで使用されていました。現在でも桟橋跡が残っています。
親泊御嶽については知られていませんが、美崎御嶽については環境省が建てた説明看板があります。そこには英文でもご紹介されているので、外国からの観光客の方も美崎御嶽について知ることが出来ます。実際の英文は下記の通りです。

親泊御嶽の説明看板(英文)

"Mishashi On is a deity of peace and safety at sea. Here islanders offer a prayer when setting out on a journey, and give thanks upon their return. At Mishashi, the coast beyond the On, there used to be a major island port that was used until the early 20th century. The remains of the gangi (pier) can still be seen there. The On is a sacred and is generally off-limits to visitors."(環境省の説明看板より抜粋)

 

親泊御嶽(ウヤドゥマリオン)付近のおすすめ観光スポット

小城盛(クスクムイ)

小城盛
小城盛(クスクムイ)は親泊御嶽から向かうには親泊御嶽を出て左に曲がり港方面へ進み、一つ目のT字路を右折します。しばらく道なりに進むと右手に小城盛があります。
小城盛は島周辺の付近の貢船や異国船を監視する火番盛であり、確認できたら狼煙をあげて石垣島の蔵元へ通報していました。八重山の各地の火番盛も含めた先島諸島火番盛の一つとして国の文化財に指定されています。

小城盛の基本情報
名称:小城盛(クスクムイ)
所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から車で6分
駐車場:なし
食事(周辺):あり
トイレ:なし

 

西桟橋

西桟橋
西桟橋は親泊御嶽から向かうには親泊御嶽を出て右に曲がります。右手に海を見ながら海岸線沿いをしばらく道なりに進むと右手に西桟橋があります。
西桟橋は竹富島の西端に位置する桟橋であり、西表島から来る船の荷揚げに利用されています。この桟橋は全長105mにも至っており、竹富島は農耕に向いていなかったため西表島にて農耕を行うため船をつけるために作られました。
巨大な桟橋のため桟橋を渡っていくと周りを透明度抜群の海に囲まれてカラフルなサンゴや熱帯魚を覗き込むことが出来ます。また、最西端に位置するため美しいサンセットを望むことができ、観光客だけでなく地元の方も足を運ぶ人気スポットです。日が落ちると満点の星空を望める星空鑑賞スポットでもあります。
西桟橋は2005年には黒島の伊古桟橋とともに登録有形文化財に指定された文化的にも重要な場所なので、竹富島に訪れた際にはぜひ足を運んでみてくださいね。

西桟橋の基本情報
名称:西桟橋(にしさんばし)
所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富島
アクセス:竹富港から自転車で15分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし

 

竹富民芸館

竹富民芸館
竹富民芸館は向かうには親泊御嶽を出て左に曲がります。初めのT字路を右折し、集落へ向けて道なりに南下します。右手に世持御嶽(ユームチオン)を確認できた後の交差点に竹富民芸館があります。
竹富民芸館には竹富島を含む八重山の伝統工芸品であるミンサー帯や芭蕉布などを伝統的な織物について正しく後継していくために設立された施設です。館内にはミンサー織りや芭蕉布が織りあがるまでの工程をパネルで紹介されています。機織りの実演や見学、機織り体験することもできます。機織り体験では10cm角のコースターであれば30分~1時間ほどで作成することができます。
ミンサー織りのの短い横縞が連続して織り込む模様はムカデの足にちなんだヤシラミ柄といわれます。これは"足しげく私の元に通ってください"という意味を込められています。また、藍を幾度も重ねて染めることから"愛を重ねて"という意味も含まれているといわれています。

竹富民芸館の基本情報
名称: 竹富民芸館
住所: 沖縄県八重山郡竹富町竹富435
アクセス: 竹富港から徒歩で約15分
料金:平均500円

 

親泊御嶽(ウヤドゥマリオン)の詳細

所在地 沖縄県八重山郡竹富町竹富島
アクセス 竹富港から徒歩で約13分、車で約5分
駐車場 なし
トイレ なし
営業時間 -
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