竹富島-白金御嶽-
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白金御嶽(シュッガネーオン)とは
白金御嶽(シュッガネーオン)は竹富集落の南寄りに位置している御嶽であり、築城にまつわる拝所として知られます。近くには鍛冶屋御嶽(カジヤオン)や幸本御嶽(コントゥオン)があります。併せて回ってみてくださいね。近くには飲食店やレンタサイクルショップもあるので、観光の休憩でお茶をしたりレンタサイクルで島内を散策して回ることができます。
白金御嶽の行き方
白金御嶽は築城に関する御嶽として知られますが詳しくは知られていません。近くには幸本(小波本)御嶽や鍛冶屋御嶽があります。
幸本(小波本)御嶽は竹富島内にある28の御嶽の内で、ムーヤマと呼ばれる6つの御嶽に属しています。鍛冶屋御嶽は鍛冶屋に関する祈念が行われる御嶽です。神司と公民館執行部をはじめ鍛冶屋が集まって願います。
白金御嶽の遊び方
白金御嶽を含め御嶽は神聖な場所のため遊ぶことはできません。周辺にはンブフルの丘や仲筋井戸があるので観光にぴったりです。また、食事処やレンタサイクルショップもあるので、観光の休憩に利用したり島内を回るのにご利用される方もいます。
白金御嶽の詳細
白金御嶽はンブフル展望台の南西方向に位置している築城にまつわる御嶽です。詳細については知られていません。本御嶽の近くには鍛冶屋御嶽(カジヤオン)や幸本御嶽(コントゥオン)があるので、併せて回ってみてくださいね。
竹富島を含む八重山では本土の神社に相当する神聖な拝所のことをウタキ(御嶽)と呼びます。竹富島ではオン(御嶽)やヤマ(山)、タキ(嶽)、ムル(杜)などとも呼ばれています。
竹富島内には86カ所の配所があり、そのうち御嶽が28カ所あります。竹富島の御嶽の中で最も重要なものを六山(ムーヤマ)と呼ばれています。また、村内にある御嶽のことを村御嶽(ムラオン)と呼ばれています、この村御嶽は島の祭事開催の中心地でもあります。
白金御嶽付近のおすすめ観光スポット
ンブフルの丘
ンブフルの丘は竹富島の集落の南方に位置している丘であり、この丘に建てられている展望台は島で最も高い場所として知られます。このンブフルの丘は昔村で飼われていた牛が脱走して、角で丘を作ったとして知られています。逃げ出した牛が丘の上で"ンブフル、ンブフル"と鳴いていたところを発見されたため、ンブフルの丘と命名されました。
現在ではなごみの塔同様に利用できなくなっているので、近くで観察してみてくださいね。
所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から徒歩で約19分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
幸本(小波本)御嶽
幸本(小波本)御嶽はンブフルの丘から南方にある御嶽であり、集落に近いのでレンタサイクルや水牛車を利用して散策してもいいですね。また、近くには他の御嶽もあるので併せて見て回ってもいいですね。
幸本(小波本)御嶽は竹富島で最も貴重な御嶽であるムーヤマに属しており島の祭事が開催されているので、タイミングが合えば訪れてみてくださいね。
所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から車で8分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
仲筋井戸
仲筋井戸はンブフルの丘の北方に位置している井戸であり、その水量の豊富さから水道が利用できる以前は村民にとって貴重なライフラインでした。
竹富島では頻繁干ばつが襲われており、島民は困窮していました。干ばつの中、村で飼われていた犬が尻尾を濡らして帰ってきたため、本井戸が発見されました。水量が豊富な井戸のため正月若水やお産の産水などにも使用されていました。
所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス:竹富港から徒歩で20分
駐車場:なし
食事(周辺):なし
トイレ:なし
白金御嶽(シュッガネーオン)の詳細
所在地 | 沖縄県八重山郡竹富町竹富 |
アクセス | 竹富港から車で8分 |
駐車場 | なし |
トイレ | なし |
営業時間 | - |
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