石垣島の1月の天気・服装・おすすめアクティビティをご紹介！
目次
石垣島の1月ってどんな感じ？
石垣島の1月は一年で最も寒い季節と言われます。
気温も20℃を下回り、北風と雨が吹く時は体感気温で10℃を下回ることも。とはいえ天気が良ければ20℃程なので、東京に比べればとても暖かく、ウェットスーツを着用すれば泳ぐことも可能です。
本記事では、石垣島の1月の天候やおすすめのアクティビティ、旅行前に知っておきたいお役立ち情報を紹介いたします！
◆1月に石垣島旅行を検討している方
◆1月の服装や持ち物が知りたい方
◆石垣島おすすめアクティビティが知りたい方
◆1月の石垣島おすすめスポットが知りたい方
石垣島の1月の天気（気温）と服装
東京に比べれば約3倍の暖かさで、晴れた日は暖かく、半袖でも十分な日も多々あります。
雨の日が続くこともあるので、レイングッズはしっかり準備しましょう！
日の出：7時27分 一番遅い
日の入り：18時6分
月間降雨量：130㎜
晴れの日：9.6日 雨の日：10.4日
※平均気温が20℃を下回り（1月、2月のみ）、小雨まじりの北風も強くなってきます。
服装は薄い長袖もしくは半袖の上にパーカーやスウェットを羽織るくらいがベストです。
本土のようにヒートテックや裏起毛の服装は必要ないでしょう。
1月の石垣島でおすすめのイベント
1月の石垣島は、温暖な気候の中で、様々なイベントが開催され、活気あふれています。
特に、日本最南端の市民マラソンや新春凧揚げ大会は、石垣島ならではの魅力を味わえるイベントとして人気です。
石垣島マラソン
毎年1月下旬に開催される、日本最南端の市民マラソンです。
石垣島の美しい自然を満喫しながら、ランニングを楽しむことができます。
エントリー期間：2024年9月1日 0:00～2024年10月31日 23:59
新春凧揚げ大会
石垣島のお正月を盛り上げるユニークなイベントです。
お正月には全国各地で凧揚げ大会が開催されていますが、石垣島のこの大会は特に規模が大きく、毎年多くの人が参加しています♪
桃林寺への初詣
沖縄最古の木造建築でもある仏教寺院「桃林寺」には、大晦日から正月にかけて多くの参拝者が訪れます。
年越し初詣には整理券が配られ桃林寺外には大行列ができるほど人気ですよ！
1月に石垣島へ旅行に行く方におすすめ！
石垣島から行ける離島
1月は気温も一年を通して最も低く、肌寒く感じる日が多い時期です。
海に入るアクティビティは北風の影響で波が高く、実施できないことも多いので、この時期を利用して離島観光がおすすめです。
今回は石垣島から日帰りで行けるおすすめの離島をご紹介します。
竹富島
竹富島といえば水牛車観光やレンタサイクルが有名です。
伝統的な赤煉瓦の民家の街並みと人気の美しいビーチが点在する竹富島。水牛車で巡ったり、海水浴をしたり、買い物したり、レンタサイクルでのんびりマイペースに島めぐりするのがおすすめです。
大人気の竹富島とは言っても1月は人が少ないので、予約なしでカフェなどに行っても入れるのが嬉しいですね。
↓竹富島上陸を含む人気ツアーはこちら↓
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西表島（沖繩）
手付かずの自然にあふれた西表島の川や滝、心安らぐサンゴ礁の海など、自分に合ったアクティビティで大自然を体感しましょう！
東洋のガラパゴスと言われる西表島のジャングルでのカヌーやトレッキング体験。
ベテランガイドと一緒に感動いっぱいのアドベンチャートリップに出発できます！
西表島でのマングローブツアーは年中できるので、1月のこの時期は石垣島から日帰りでツアーに参加する旅行者が多数います。
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↓石垣島からのフェリーチケット付き！
西表島開催ツアーについて詳しくはこちら↓
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由布島
西表島から水牛車に乗って約15分で渡れる由布島。
周囲約2kmの島内には亜熱帯の花々が咲き乱れ、蝶が舞い、水牛たちがくつろぐ、ゆっくりと時間が流れる光景を目にすることができます。島の散策路はのんびり歩いて1時間30分ほど。
南国の情緒を感じながら、ゆったりと島時間を過ごせます。
1月であれば由布島内にある人気の『由布島茶屋』（10時30分～16時頃）のスイーツも並ばずに楽しめます。
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小笠原諸島
八重山諸島のほぼ中央に位置する小浜島は、昔から八重山のてんぶす（へそ）と呼ばれています。
サトウキビ畑が広がっている素朴な島内は、ドラマ『ちゅらさん』のロケ地となり、ゆかりの観光名所が複数あります。
坂が多いですが、レンタカーや電動自転車を使えば2時間あまりで見所をめぐれます。
また、1月であれば高級リゾートホテルに格安で泊まれるのもお得なポイントです。
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小浜島への行き方・遊び方・おすすめスポット一覧！小浜島は八重山諸島に浮かぶ周囲16kmの島ですが、充実した施設が自慢でプライベート気分を満喫できます。石垣島からのアクセスや主なエリアを一挙掲載します。
新城島（パナリ島）
定期船が通っていないため、ツアーでしか参加できないですが、プライベートビーチでシュノーケルや散策が楽しめます。
集落内は竹富島以上の赤瓦家屋と白砂の道の南国の雰囲気たっぷりの町並みをゆっくりと満喫できますよ。
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幻の島（浜島）
石垣島から船で30分ほどの場所に幻の島と呼ばれるスポットが存在します。
潮が引いている干潮の時だけ姿を現し、満潮になると幻の如く沈んでしまう三日月の形をした島です。
幻の島周辺には巨大なサンゴ礁ポイントがあり、シュノーケリングではカラフルな海中世界が望めますよ！
↓幻の島（浜島）上陸をを含む人気ツアーはこちら↓
↓幻の島（浜島）ツアーについて詳しくはこちら↓
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フェリーチケットは事前購入が必須
当日窓口は予想以上に混みます！
石垣島から各離島へ行くにはフェリー乗船が必須です。
オンラインフェリーチケットが便利！当日窓口に並ばず、予約時に届いたメール（QRコード）を提示するだけで乗船可能ですよ♪
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事前購入するメリットも紹介！
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現地スタッフ厳選！
石垣島の1月のおすすめアクティビティ
1月に石垣島へ行くならぜひ体験してほしいアクティビティを、現地スタッフが厳選してご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね！
浮潛
海の美しさや多様な生物を手軽に観察できることが魅力のシュノーケリング。
ウェットスーツを着用すれば1月でも十分に楽しめます♪
特別な資格や機材が必要なく、マスク、シュノーケル、フィンがあれば始められるので初心者にもおすすめです！
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八重山離島めぐりツアー
石垣島から八重山の離島を効率よく観光したい方は、離島めぐりツアーがおすすめ。
島の9割がジャングルに覆われた大自然が魅力の西表島や西表島から水牛で海を渡って行く由布島など八重山離島の魅力を満喫できるツアーです。
マリンアクティビティとは違い、基本的に濡れることがないため、海が苦手な方にもおすすめです。
↓おすすめの人気離島巡りツアーはこちら↓
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ドルフィン体験ツアー
『イルカとふれあい』コースでは、イルカにエサを上げたり、ジャンプなどの合図を出したりとトレーナー気分が味わえます。
国内でも数少ないイルカと直接触れ合ったり、一緒に泳いだり、イルカトレーナー体験などが石垣島では可能です。
小さなお子様も参加可能なため、石垣島旅行の思い出作りにもピッタリのツアーです。
↓おすすめのドルフィン体験ツアーはこちら↓
↓ドルフィン体験ツアーについて詳しくはこちら↓
マッサージ体験
石垣島で心も身体もリラックス&リフレッシュしたい方には、アロマ香るオイルマッサージやタイ古式マッサージのプランもおすすめです。
完全個室のプライベートサロンで、朝8:00〜夕方までご希望の時間帯をお選びいただけるので、ご旅行のちょっとした空き時間や、オプショナルツアーで思いっきり遊んだあとのリラックスタイムにいかがですか？
雨の日や「海に入らずに石垣島で遊びたい！」という際におすすめのプランです。
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手作り体験（マリンクラフト）
室内アクティビティといえば、石垣島のサンゴや貝殻を使ったマリンクラフト。
フォトフレームやアクセサリー作り、コースターなど様々な手作り体験を味わえます。
天候にも左右されないので、海系ツアーが中止になりやすい1月におすすめ！
スケジュールにあわせて前日・当日の直前予約も可能です。
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カヌー体験
石垣島の海やマングローブ川でのカヤックを楽しむのもいいですね。
汚れても大丈夫な厚手の服装で参加すれば、動いているので寒さは一切感じないどころかむしろ暑く感じるかも。人も少ないこの時期におすすめです。
石垣島の大自然を満喫できます♪
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帆傘
冬は一般的にマリンスポーツの機会が減少しますが、パラセーリングツアーは1年中開催されています。
1月の沖縄の海域ではザトウクジラが回遊するため、パラセーリング中にクジラを目撃する貴重な体験ができるかもしれません！
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釣魚
1月の冬だからこそ、爆釣リゾートフィッシングを楽しみましょう。
他に釣りをしている人も少ないので、自由気ままに釣りを楽しめます。
また、ガイドや船長もそこまで忙しくない時期だからこそ丁寧に教えてくれて、サービスをしてくれるかも？！
↓おすすめの釣りツアーはこちら↓
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ナイトツアー
南の空の星を眺めるには石垣島の1月は最高の季節です。
スターアイランド・石垣島に降り注ぐ満天の星を楽しめます。
ベストスポットから眺める星々はこの世の奇跡のような美しさです。また1月は本州では見られない南十字星を望めることでも有名です！
ツアーではガイドが星座解説を行ってくれますよ♪
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石垣島在住スタッフ厳選！
1月におすすめの観光スポット紹介
石垣島へ旅行に来ている間に時間があれば、ぜひ訪れてほしい観光スポットをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね！
Nagura 灣
石垣離島ターミナルから車で約20分でアクセス可能な名蔵湾は美しいサンセットが見られると人気のスポットです。
マジックアワーと呼ばれる、空一面が金色や真っ赤に染まる景色を眺めながらSUPやカヌーのアクティビティを楽しむこともできます♪
アクセス：離島ターミナルから車で約20分
駐車場：あり
トイレ：あり
↓名蔵湾で開催！おすすめツアーはこちら↓
御神崎
1月は空気も水も温度が低くなり透明度が最も高くなります。そのため、この時期は通年でトップクラスの美しい景色を望むことができます。
夕刻時には海へと沈みゆくサンセットを眺めることができますよ。
石垣島屈指の絶景スポットで冬の石垣島を満喫してみませんか？
アクセス:新石垣空港から車で約1時間20分、石垣港離島ターミナルから車で約45分。
露天山地
気温が低く北風がとても強い石垣島の1月はマリンアクティビティを催行するツアーは少ないです。そんな時は野底岳トレッキングしてみませんか？
ツアーで参加する場合は生き物の解説をガイドに聞きながらトレッキングを楽しむことができるので数倍楽しむことができます。
サンセット、サンライズも望むことができ、初日の出を見に訪れる方もいらっしゃいます。絶景を見るなら野底岳で決まりです！
アクセス:新石垣空港から車で約25分、石垣港離島ターミナルから約35分
↓おすすめの野底岳トレッキングツアーはこちら↓
ナブレの浜
ナブレの浜は自然のままの状態を残すビーチであり、荒々しく波立っているのが特徴的です。
その特徴から海では魚とりやサーフィン、ビーチコーミングなどが楽しまれています。
草木をかき分けた先には荒波が打ち付けるナチュラルな手つかずの浜へと足を延ばすことができます。
電話番号：0980-82-2809（石垣市観光交流協会）
アクセス：石垣離島ターミナルから車で45分、空港から車で40分
営業時間：なし
定休日：なし
利用料金：なし
駐車場：なし
設備：なし
石垣島はレンタカー必須！
すぐに予約が埋まってしまうので要注意
石垣島は広い割に公共交通機関が少ないのが現状です。夕日や星空を見にちょっと出かけたりなど、レンタカーがあれば交通手段で悩まず行動することができます。
特に小さなお子様がいるご家族やたくさん荷物がある方はレンタカーをおすすめします！
※レンタカーの予約はすぐに埋まってしまうのでご注意ください。
↓ おすすめのレンタカープランはこちら ↓
↓ レンタカーについて詳しくはこちら ↓
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まとめ
石垣島の1月は気温的には最も寒い時期にはなりますが、東京と比べれば春ぐらいの気温。
海に入るだけでなく楽しみ方はいろいろあるのでぜひ、ご自身にあった旅行の楽しみ方を見つけてみてくださいね。
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